講演「これまでとこれからの生駒市政
〜市民のための真の地方自治の確立を目指して〜」
生駒市長 山下真氏
講演「市民派が負けるわけ」 ジャーナリスト 今井一氏
シンポジウム「住民訴訟・生駒市スポーツ公園用地取得問題」
前市長、前市議会議長が逮捕されるというピンチを
チャンスに変えるべく
生駒市山下市長の講演は熱いものでした。
中島かおりの今の立場上、どうしても芦屋市と比較しながら
お話を聞いてしまいます。
「こうであったらいいのに」
「こうしたい、こうあってほしい!」ということが
現時点では芦屋では実現されていない、
あるいは「無理」との回答を頂いていることが
他市では試みようとしている、あるいはやっている、という
お話を聞くとやはり、市民のために芦屋でも
やってやれないことはないのではないか
私が感じ実現を望むことは間違っているとは
いえないのではないか、と
心のなかで反応している自分を見つけます。
政治はパワーがいります。しかも多くの人の力が必要です。
そして時間もかかります。
時には実現可能なことを信じることすら出来ないほど
困難であることの方が多いかもしれません。
でもあきらめたらお終いです。
多くの人の元気とパワーに勇気を頂きながら
しっかり仕事をしよう!と今日も心に誓いました。

2007年08月01日
市民派議員学習・交流会テーマ:これからの地方自治に求められるもの
posted by 中島かおり at 21:00
| かおり通信