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2007年10月17日

決算特別委員会

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平成18年度 一般会計、特別会計、財産区の
歳入歳出決算について、3日間にわたり決算特別委員会に
おいて審査が行なわれました。

12月3日の12月議会(定例会)の本会議において
委員長報告がなされ、採決されます。
12月議会の予定に決算の採決について書かれているのを
初めて目にした時、とても違和感を覚えました。
10月に委員会が開かれて12月に採決する。
年4回の定例会を待たずして委員会終了後の早い時期に
採決できないのか、一年生にとっては素朴な疑問です。

予算は、款、項、目(もく)、節にわかれています。
一般会計、歳出において、款は、議会費、総務費、民生費、
衛生費、労働費、農林水産業費、商工費、土木費、消防費、
教育費、災害復旧費、公債費、諸支出金、予備費と
なっており、それと関連する歳入と一緒に順番に審査されます。
担当部署の職員の方々が質問等に答えていきます。
まだまだお話しをしたことのない職員の人が多く、
その事はすなわち中島かおりの勉強不足を意味しています。
市民の皆様からの税金を頂いている議員としては、
知っておかなくてはならないことが山ほどあることに
改めて気付きました。

http://www.city.ashiya.hyogo.jp/shisei/kessan18.html

決算の位置づけですが、すでに執行されてしまったものなので
どうしようもない、という見方をする人もいます。
しかし、来年度の予算編成が始まっていますので、
次からの予算に反映させることが出来るはずです。
次に進むためには、必ず振り返りチェックすることが
必要だと考えます。

『各会計歳入歳出決算事項別明細書資料』という
分厚い資料があります。
予算に対して執行された金額はいくらで、
余った金額は不用額として書かれています。
年度途中に不足する時は補正予算を編成して議案として
議会にあげるか、流用あるいは予備費からの
充用として補います。

説明のところにどの事業にいくら使われたのか、
という詳細がでていますがそれだけでは
まだ不十分でわかりにくいことばかりです。
例えばですが、グラムいくらのお茶を買っているのかは
担当に聞かないとわからない、ということです。
けれども委員会はそれを尋ねる場ではないのです。
委員会は議論する場なので、
それ以前に聞いておかなくてはならないのです。
聞かれる側も仕事の手を止めて対応しなくては
ならないので、各担当あるいは各部門毎に、
委員会開催前に期間限定で閲覧資料として
どこかに備え付けるということはできないものかしら、と
思いました。

芦屋市では決算は3日間です。
同じような規模の自治体でもそれ以上に審査期間を
設定している自治体もあれば、委員会であるにもかかわらず、
一問一答方式ではなく、
一回の質問数が限られている
(長々と話してはいけないということのようです)
自治体もあります。

いずれにしても自分の住むまちで税金がどのような
使われ方をしているのか、
関心をもつことは非常に大切なことです。

決算、予算関連の資料は市役所で見ることができます。

http://www.city.ashiya.hyogo.jp/handbook/joho/joho01.html
posted by 中島かおり at 21:00 | かおり通信
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