マイナスイオンを体中に浴びて
童心に戻って、カレーを作って食べて
身近にある素晴らしい芦屋の自然を再認識しようと、
有志で呼びかけて実現しました。

お水も近くの川から汲みます。


カレーは具沢山です。


飯盒でご飯も炊きます。
ひっくり返してご飯を蒸らします。

カレーライスもおいしくできました。
紙皿も燃やせる環境にやさしい製品です。

あしや村の設置条例の廃止が検討され、
これからこの場所がどのようになってしまうのか
先行きが不透明な中、このことについて現地で
話しあうことができました。
誰が呼びかけたというようなことは重要ではなく、
それぞれの思いを共有することが大切です。
そのことは大きなパワーになる第一歩です。
このようなことは議員のする仕事ではない、との
批判も受けますが、行政を動かすには時間がかかります。
そして、参画と協働の時代の中、市民も
行政に要望するだけではなく覚悟も問われます。
試行錯誤をしながら、最善の道を模索する
努力は必要だと考えます。
その為の方法は何がベストかはわかりませんが、
何事も無駄なことはないはずです。
結局、当初の予想より多めの総勢20名の参加がありました。
かなり以前は芦屋市役所職員の研修(テント泊)にも
利用されていたそうです。
そのようなお話も伺いながら、芦屋の秋を満喫しました。
