blog_notice_20190702.png

2008年01月19日

新春チャリティフェスティバル

第一部《2分の1成人式》
第二部《映画〜ゼロからの風〜》

2分の1成人式ということで、10才の小学生が対象です。
「生命(いのち)」をテーマに、作文を書いて選ばれた
10人が発表しました。
10才なりに、命について
真剣に捉えている様が伝わってきます。
お母様が亡くなったことを思い出して、
泣き出してしまった女の子には、
舞台袖で思わずもらい泣きをしてしまいました。

その後は、鈴木共子さんによる講演です。
鈴木共子さんは、映画「ゼロからの風」のモデルになった方で、
交通事故によって突然息子を奪われたことをきっかけに、
飲酒運転撲滅を願い、軽すぎる刑法を強い信念によって
署名活動を展開して法律を変えた方です。

photo_189.jpg

とてもやさしい目をされていて、
厳しい雰囲気を決してお持ちではないのですが
前日初めてお目にかかった時は、
何となく圧倒されてあまりお話することができませんでした。

人を殺しておいて、5年なんておかしい!
今の法律ではそれ以上を望めないのなら、法律を変えて下さい。
それが無理なら、私が法律を変えます。

国家権力というものがどれだけハードルが高いものであるのか、
中島かおりもよくロビー活動を行いましたので、
少しはわかっています。
権力の側にいる人たちの、心無い言葉や、
理不尽とも思える感覚に、
立ち向かうエネルギーを消耗していくのです。
しかし、鈴木共子さんはそれを次への力にして、
法律を変えてしまった。
何と強い人なのでしょう。

生命(いのち)のメッセージ展

photo_190.jpg

人型パネルになったこどもたちは、
生きたくても生きることができませんでした。
生きている私たちに、多くのメッセージを
投げかけてくれています。
涙があふれてきて、じっくり見ることができませんでした。
生命に真剣にむきあう勇気がない自分を感じながら、
今日は、たくさん泣きました。
でも、素敵な出会いでした。
posted by 中島かおり at 21:07 | かおり通信
hp-banner2.jpg