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2008年05月20日

環境処理センター(ごみ焼却施設)

収集担当課長兼務の次長のもと、
施設担当と収集担当にわかれています。
施設担当は、嘱託を除いて49人、
収集担当は、嘱託・アルバイトを除いて35人となっています。

環境処理センター

ごみをよく燃やすために、ごみを機械でまぜます。

ごみを混ぜる

焼却炉の近くまで行かせて頂きました。
工事現場のように下が見える床だったので、
ちょっと怖かったです。


焼却炉

実際にごみが燃えている様子です。

火

ペットボトルはリサイクルするために、
このような状態にして業者にだします。

ペットボトル

自転車なども粉砕するためにこの中に入れます。

破砕

このような状態になります。

粉砕後

「ごみ行政」は各自治体によって違います。
芦屋市ではペットボトル以外のプラスチックは燃やしています。
環境にやさしく、リサイクルすることはとても大切なことです。
しかし、無限にお金をかけて何もかもリサイクルする、
ということには無理があります。
ヨーロッパのように、何かに特化するのもひとつの方法です。
何れにしても、ごみをなるべく出さないで、
減らしていくことはとても重要です。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク











posted by 中島かおり at 16:48 | かおり通信
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