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2008年07月28日

六甲防災フォーラム

阪神大水害から70年
〜忘れない水の怖さを 残したい六甲の自然を〜

昭和13年7月5日に発生した阪神大水害から70年。

特別講演
「六甲の土砂災害史について」 沖村孝氏
「都市山としての六甲〜これからの植生を考える」 服部保氏

学習発表・活動報告

パネルディスカッション
「地域でつなぎ地域で備える」

防災フォーラム

地域の自然と安全・安心を考えるよい機会として
開かれたものでしたが、途中、激しい雷雨がありました。
何度か雷が落ちたような気配を感じ、
会場だったルナホールはとうとう停電になりました。
すぐにロビーにでるように誘導がありましたので、
復旧は難しいという判断かと思いきや、
全員が退出する前に電気がつきました。
状況判断がされる前にすぐに移動させるというこの判断・対応は、
果してよかったのか疑問が残ります。
怪我をされる方がでなくてよかったです。

私たちは自然の恐ろしさを忘れることなく、
日頃からの備えも進めなくてはなりません。

市役所も停電したようです。
コンピューターが必需品の現代において停電はかなり致命的だと思います。


芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク







posted by 中島かおり at 19:16 | かおり通信
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