〜忘れない水の怖さを 残したい六甲の自然を〜
昭和13年7月5日に発生した阪神大水害から70年。
特別講演
「六甲の土砂災害史について」 沖村孝氏
「都市山としての六甲〜これからの植生を考える」 服部保氏
学習発表・活動報告
パネルディスカッション
「地域でつなぎ地域で備える」
地域の自然と安全・安心を考えるよい機会として
開かれたものでしたが、途中、激しい雷雨がありました。
何度か雷が落ちたような気配を感じ、
会場だったルナホールはとうとう停電になりました。
すぐにロビーにでるように誘導がありましたので、
復旧は難しいという判断かと思いきや、
全員が退出する前に電気がつきました。
状況判断がされる前にすぐに移動させるというこの判断・対応は、
果してよかったのか疑問が残ります。
怪我をされる方がでなくてよかったです。
私たちは自然の恐ろしさを忘れることなく、
日頃からの備えも進めなくてはなりません。
市役所も停電したようです。
コンピューターが必需品の現代において停電はかなり致命的だと思います。
