今までトップバッターばかりでしたので少し不安でした。
しかし、一人目を待っている間も緊張しますが、
一番目でも二番目でも「緊張」は同じでした。
1.芦屋市における意思形成はどのようになされるのか
行政という組織内における意思形成、
ひいては芦屋市の意思決定ということになりますが、
その過程はどのようになっているのか。
@行政組織内部において
A市民など外からの声
B議会
と立場による違いについて、またそれぞれが重層的にどのように関わっていくのか。
2.花と緑が絶えないまちづくりについて
人と緑の調和を目指します。
花と緑が絶えないまちづくりをみんなで続けます。
平成16年1月に庭園都市宣言がなされ、
その中でこのように言われています。
しかし花も緑も生き物です。手をかけなければ枯れてしまいます。
そのために重要な「水」についてどのような認識を持っているのか。
1.植樹帯の水遣りについて
2.給水栓について
3.個人や自治会に任せることについて
芦屋が将来に向けてよりよく発展するために、
そのような思いが伝えられたかどうか。
一般質問は委員会の質疑とは違う趣があります。
時間や回数の制限もありその時間を無駄にすることがないように、
細心の注意を払いながらテーマを選び内容を考えます。
一般質問をしない選択をしている議員も含めて、
その内容によってかなりその人の姿勢がわかります。
何が正しくて正しくないのか。誰も判断できません。
ただ、芦屋市がよくなるように、市民の利益になるように、
中島かおりはその信念で発言しています。
一回目の質問が終わると、質問席に移ります。
理事者側とは対面になります。
再質問のやりとりの時、理事者側の厳しい表情をみると、
あー言いたいことが伝わらないのかな、と悲しくなります。
そして、伝えられない自分をもどかしく思います。
しかし、このやりとりが全てではありません。
また次に続けます!!
