がん体験者もそうでない人も一緒に歩いて「命のリレー」をつなぎます。
昼間と違って夜はキャンドルが灯され趣きががらっと変わります。
がんで亡くなった人を偲び、
そして今がんと闘っている人たちへの思いが託されています。
あの場にいた人達が気持ちをひとつにして一分間の黙祷をした時、
私の周りのがんで亡くなった人が走馬灯のように浮かび、
泣けてきました。
心が動きました。
議会のこと、一般質問の原稿のことなど吹っ飛んでしまいました。
それでもトラックを何周か歩いてお腹がすいていることに気付きました。
屋台がでていたのでおにぎりとおでんを買ってベンチに座って食べていたら、
市立芦屋病院の金山院長と偶然お隣同士になりました。
準備も後片付けも大変だったと思います。
皆さんお疲れさまでした。
色々な思いを抱えながらも皆で頑張っていきましょう!
