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2008年10月31日

ようこそ先輩

〜先輩から後輩に伝えたいこと〜

神戸新聞社代表取締役会長 稲垣嗣夫氏

兵庫県男女共同参画推進員連絡会議(阪神南)主催

昨年11月武庫川女子大学 甲子園会館において開催されました
「ひょうご女性未来会議」において、
稲垣氏とはお話をさせて頂いておりました。

卒業生である稲垣氏が母校の高校生に向けての講演を聞きました。

下を向いていて無礼ではないか。
今までの社会通念と違うことをやってほしくない。
先輩として君たちを誇りに思いたい。

このような厳しい言葉から始まりました。

順風満帆な人生などあり得ないが、しんどいと折れたらそれで終わり。
挫折を乗り越える勇気・努力があるかどうかとても大切。
苦難を乗り越える勇気、忍耐力を養ってほしい。

新聞社にいて社会の修羅場や恥部をみてきた。
それらをなくし新聞を通して社会をよくしたい。
安心した社会をつくりたい、という使命感がある。

高校を卒業後感じるであろう自由は責任が伴うことを自覚すべき。
責任なき自由はだめ。

力強い言葉は、高校生にどのように響いたのでしょうか。

自分が高校生の頃を振り返ると、
あまり自由がなかったという記憶はありません。
ただ大人になってからの方が、
「抑圧されている私」を感じることが多くあります。

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posted by 中島かおり at 20:14 | かおり通信

2008年10月29日

行財政改革調査特別委員会

地方公会計制度について。

平成21年秋を目処に、
財務書類4表が公表されます。

賃借対照表
行政コスト計算書
資金収支計算書
純資産変動計算書

東京都のように独自のモデルで作成する自治体もありますが、
基準モデルか総務省方式改訂モデルかの選択の場合、
総務省方式改訂モデルが多いようです。
芦屋市においても、
決算統計という決算カードの元になるデーターがありますが、
これを活用して作成していく
総務省方式改訂モデルを採用します。

公共資産情報の段階的整備として、
まずは売却可能資産に関する台帳を整備して、
売却可能価額による評価を行います。
20年度までに売却可能資産の洗い出し・台帳整備及び評価
21年度までに売却可能資産以外の土地の台帳整備及び評価
21年度以降に建物・構築物・物品・インフラ資産等の
台帳整備及び評価
と順次範囲を広げていく方法がとられます。

簡潔に要約された財務書類を作成し、分析して、
住民等へ説明を行うこととされていますが、
はっきりいって内容はかなり専門的で難しいです。
地方議員も「複式簿記」が必要な時代だと思うと大変です。
無論全てを理解することは困難ですが、
「わからない」より「少しでもわかっている」方がよいと思います。

財務諸表からの分析がどのようになされるのかはまだこれからですが、
4表作成におけるプロセスを大切にして、
現状の芦屋市における問題点やみつかった課題があれば、
対応することにも意味があると思われます。
「やらなければいけないからやる」ということでは
時間も人もお金ももったいないと考えます。

それにしても地方自治の現場は大変です。

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posted by 中島かおり at 23:59 | かおり通信

2008年10月28日

イーブン行政視察 27日28日(一泊二日)

視察目的

「健全な財政に関する条例について」岐阜県多治見市
「国際共生都市・豊橋 英語教育推進特区」愛知県豊橋市

新大阪からのぞみに乗り名古屋で乗り換えです。
お昼に「味噌カツ」を頂きました。

名古屋から快速に乗り多治見市へ。

平成19年12月に
「多治見市健全な財政に関する条例」
が制定され、平成20年4月から全面施行されています。

自治体財政健全化法の判断比率が
全国一律にどの自治体にも求められていますが、
多治見市では市独自で財政の健全化をまもる取り組みがなされています。

逐条解説の資料を頂きました。
以前明石市の視察の際にも逐条解説のある条例文を頂きました。

色々な計画がつくられます。
職員の皆さんは行政のプロであり一定の水準は保たれるとしても、
その整合性をどのように保つのか。
市長を本部長とする部長級がメンバーである本部会議や、
担当課長級がメンバーである幹事会などがあります。
芦屋市の場合、ここで整合性を持たせていると。
中島かおりの疑問にはそのようにいつもお答えを頂きます。
どのような議論がされているのかと、
本部会議や幹事会などの傍聴を希望しますが、
実現しません。
現状では十分とはいえない。
公平性や透明性を担保した「しかけづくり」が必要なのではないか。
常々感じていることです。
中島かおりのこの疑問への答えの一部となるような今回の視察でした。

議会の責務としてもわざわざ書かれていますが、
本来当然のことばかりです。
何故か。10万人市民の代表として予算の議決、予算の執行の監視、
決算の認定をしなくてはいけない。
そのためにフリーアクセスを保証しつつ、
財務情報を議会に詳らかにする。
裏を返せば、制度的枠組みをつくっているのだから、
議会もしっかりと仕事をしないといけない、ということです。
本来当然なのですが、議員も専門家になることはできません。
ここでいつもひとつの疑問とぶちあたります。
議員はその責務を果たすために当局とどのように対すればよいのか。
一年生議員には喜怒哀楽とともに試行錯誤が続きます。


『地方財務』の「市民自治に基づく財政の健全化」を読んでいました。

・・・制度が生き続けていくためには、常に次の課題を認識し、
課題を解決するための変革に挑んでいく必要がある。
財務条例も同様であり、運用において、
次の課題をみつけながら改善されていかないのなら、
財務条例は、情報提供を行っていたことを理由として、
行政が市民・議会に対して責任回避を行う道具に堕する可能性すらある。
財務条例は、あくまで試みに過ぎない。
(一部抜粋です)

その筆者にお目にかかることができました。

福田さんと

企画部 政策開発室 総括主査 福田さんと。
今回福田さんから説明を頂きました。

また、古川市長ともお目にかかることができました。
エネルギッシュな方です。
お忙しい中、ありがとうございました。

市長・多治見

議場も拝見しました。


2日目は豊橋市に伺いました。

駅から市役所への路面電車に乗ります。

路面電車

環境にやさしい乗り物であると同時に、風情があります。
市民憲章が飾られていて少し感動しました。

市民憲章・路面電車

国際共生都市を目指して、英語教育推進特区を申請して、
小中一貫で英語教育に取り組んでいます。
人口38万人の豊橋市で2万人の外国籍の人が住むので、
共生は平和につながると都市宣言をされています。
英語が楽しいと答える児童が9割以上なのに、
英会話に自信がもてなくて不安、
と答える先生は8割以上。
課題もあるようですが、幼稚園から高校までの連携の構想は、
遠くない将来に実現していくのかもしれません。

議場も拝見しました。

エレベータでこのようなポスターを見かけました。

EV

市民の人は嬉しくなると思います。

お昼休みにはラジオが館内放送で聞こえてきます。
職員の方がインタビューにこたえながら取り組みを紹介しています。
周りが騒がしくて聞こえにくかったのですが、
地域生活バスタクシーというような紹介がされていました。

玄関

玄関のわかりやすいところに、
どの議員が登庁しているのかわかるように表示板があります。
品川区でも市民にわかりやすいところにありましたが、
豊橋市では議員だけではなく、市長、副市長、部長
と理事者側もわかるようになっています。

市役所のお隣は公園になっていて奥には吉田城があり、
憩いの場所になっています。

明日は行財政改革調査特別委員会です。
11月には病院の特別委員会も予定されています。
多治見市では財政をキーワードに視察中に、
病院関連の意見交換をさせて頂き、
その後会派内でも話し合いの時間を持ちました。
芦屋市がより発展するように、
わかろうとする努力とわかってもらおうとする努力。
お互いに忘れてはいけないような気がします。

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posted by 中島かおり at 20:19 | かおり通信

2008年10月26日

「市会」と「市議会」〜委員会視察の追伸〜

この違いはどのようなものでしょうか。
市会は市議会を略しているようなイメージを持っていましたので、
芦屋市議会議員 中島かおり
と正式には言うようにしています。

先日お邪魔した横浜市で頂いた資料の中に、
興味深いことが書かれていました。

「市会」という呼称ですが、
明治22年(1889年)に全国の市における初議会では、
「市会」という呼称が使われました。
その後昭和22年(1947年)地方自治法が公布され、
市の議会のことは「市議会」と呼ぶことになりますが、
横浜、名古屋、京都、大阪、神戸の5市はそのまま「市会」
という呼称を使用し続けているのです。

「市会議員」というとこの5市の議員ということに正式にはなるということですね。
ちょっとしたことですが、この業界の言葉は難しいです。
けれども言葉は正しく使わなくてはなりません。

横浜市の司令センターを見学している時に、
みなとみらいのランドマークタワーの天辺4ヶ所に
カメラがついているお話を伺いました。
大変驚いたことのひとつです。

360万都市のように大きな市に視察に行って役に立つのか、
という考え方もあるかもしれません。
規模が違いますから当然そのまま芦屋市にあてはめることは不可能です。
しかしその中でどの部分が役立つのかなど
基本的なものはぶれることはないように思います。
また今はインターネットでかなりの資料が入手できます。
自治体のホームページからもまた多くの情報をみることができます。
しかし実際出かけて行くと行っただけのことはある、
といつも中島かおりは感じます。
直接お話を聞くと資料以上のものが得られます。
庁舎を歩いていて勉強になることも多々あります。
「芦屋市にも機会がありましたら是非お出かけ下さい」
とこちらも芦屋市の自慢をさりげなく織り込みます。

明日から2日間また視察に出かけます。
日程の関係で続けての視察になりますが、
全ての方の時間を無駄にすることなく充実したものとなるように
頑張ってきたいと思います。

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posted by 中島かおり at 16:35 | かおり通信

2008年10月25日

第3回 こどもフェスティバル

ワクワク・ドキドキ!楽しさいっぱい!!
体育館・青少年センターにて

こどもフェスティバル

渚のバルコニーで待ってて♪♪
潮見中学校吹奏楽部のマーチング・演奏で始まりました。
『君の瞳に恋してる』
海星時代運動会のダンスを踊った思い出の曲なので
懐かしく聴きました。

ちっちゃい子に混じってちょっぴり恥ずかしかったのですが、
大好きなはばたんと写真撮影をしてもらいました。

はばたん


市民のためになるように。
この目標は同じでも手段や方法が違うだけなのであれば、
ベストなものは必ず模索できるはずだといつも考えます。
しかし難しいこともあるのかもしれません。
そこに行き着くための段階をクリアしていく過程が議会であり、
全てを押しとおしても、説明責任は確実に果たされなければなりません。

伝わらない実感は伝えられないもどかしさとなり、
これまでも伝える努力を心がけてきました。
なぜ枠を超えられないのか、という問いは、
枠を超える必要があるのか、という答えとなって、
私を混乱させます。
どのような角度からみても、攻められても、
市民にとって納得できるものでなくてはなりません。
税金を使うということはそういうことなのだと中島かおりは確信しています。

立場によってわかってもらえないもどかしさだけではなく、
枠を超えようとしない、超えることを拒絶するかのような頑なさの正体は、
今の私には正体不明ですが、
確実に戦っていかなくてはならないとてつもないものであるようです。

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posted by 中島かおり at 17:33 | かおり通信

2008年10月24日

芸術の秋

恩師の方の作品展に出かけました。

絵

同じモデルの方を描いていても、
構図が違うのは勿論、タイトルも全く違うのは作者の個性がでていて
とても面白いと思います。

芸術の秋を楽しみつつ、
先週の決算特別員会や視察の報告書作成など
しなければならないこともたくさんあります。

決算特別委員会の資料を作成しながら委員会を振り返ると、
なぜ当局側はその答えになったのか、時間を有効に使いつつ、
返ってきた答弁をさらに広げてもっと議論を深められなかったのか、
反省もあります。
決算特別委員会に関してですが、
芦屋市では3日間とかなり短く限られていますので
時間や段取りに追われてしまいます。
「決算審査」に関しては根本的に考えなくてはならないのかもしれません。


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posted by 中島かおり at 20:23 | かおり通信

2008年10月23日

総務常任委員会行政視察 22日23日(一泊二日)

視察目的
「行政評価について」神奈川県横浜市
「救急条例について」同
「従業員支援プログラムについて」東京都千代田区

10:17新大阪発のぞみ78号に乗り新横浜へ。
「全席優先席」という横浜市営地下鉄に乗り関内へ。


「行政評価について」

監査委員による行政監査(評価)は18年度から導入され、
20年度からは中期計画の7つの重点政策のなかから
計108事業を対象に評価を実施、14の指摘・改善・要望を行っています。
担当部局と監査の併記から20年度は監査のみの評価となっています。
その理由ですが、自主予算編成のために
その中で取り組むことが可能だからとのことです。
予算編成についてはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
芦屋市において予算編成過程も可能な限り公開しつつ、
透明性を担保する方法を模索してほしいと
中島かおりは常々考えています。
事業ごとの予算を査定するのではなく、
枠配分として例えば総務部はいくらというような中で予算を組む方法になっていますが、
実際の作業については「謎」です。わからないことばかりです。
横浜市においてはかなり弾力的な予算編成になっているということでしょうか。

監査の重要性と比例して監査事務局も
バックアップ体制としての重要度が増すことを
先の決算特別委員会において発言していましたが、
横浜市では局長以下46名の体制と聞き驚きました。
しかし「行政評価」をどの部署でおこなうのかということだと理解します。
計画(Plan)実行(Do)評価(Check)改善(Action)
を結びつけてその結果を生かすためにはいわゆるPDCAサイクルの一環として
評価は客観的で実効性がなくてはいけません。
評価の方法は自治体によって違います。

「政策評価の実施に関するガイドライン」というものが
国から示されています。
このガイドラインの影響、関連等についてお聞きしましたが、
市独自のもので特に影響等はありませんというようなお答えを頂きました。
毅然としたお答えに「流石横浜市!」と思ってしまいました。

ちなみに芦屋市では、事務事業レベルでの評価から
施策評価の導入が検討されています。

横浜

「救急条例について」平成20年度10月1日施行

119番通報時の緊急度・重症度の識別(トリアージ)を含む条例は
全国で初めてということです。
増大する救急件数に対応するために「構造改革特区」により提案。
紆余曲折を経て条例制定にこぎつけたそうです。

ウソをついて不正に救急車を利用することは違法であることも明記されています。

駅やデパートなど多くの市民が利用する場所には
AED等の設置が義務付けられます(平成21年度4月1日から)。

司令センター

司令センターも見学させて頂きました。

東急東横線から地下鉄半蔵門線に乗り換えて東京都千代田区にある、
東京グリーンパレスに宿泊しました。

ホテル

2日目は千代田区に伺いました。

立派な建物だとは聞いていましたが、
昨年グランドオープンしたばかりで10階までが区役所で、
11階から23階までは国の合同庁舎となっています。

千代田区役所

入り口には電光掲示板に案内がでています。

「職員支援プログラムについて」

職員支援プログラム(EAP)が全国に先駆けて
18年9月から導入されています。
導入から約2年ということでまだ成果、効果の検証は難しいようです。
メンタルヘルスケアの充実にむけて、芦屋市でも検討がされています。

議場

事前にお願いをしていて議場を拝見しました。
議員と理事者との対面、床がフラットになっているのが特徴的です。
昨年我孫子市議会でも採決表示システムを拝見しましたが、
千代田区が最初に取り入れ、全国的にはまだ少ないとのです。
「公人」として議員が賛否をはっきりすることは当たり前のことです。
「記録」として残さなくては、
議事録を読んでも個人の賛否はわかりません。
会派の賛否をのせている議会もありますが、
千代田区では議会だよりにおいて全議員の審議結果を載せています。

賛否

議会図書室もお願いして拝見しました。

図書室


議会だよりに議会図書室所蔵の図書もデータベース化されていること、
区議会Webサイトだけではなく、千代田区図書館HP,
大学・専門図書館横断検索ページからの検索が可能であること、
という記事を読み、羨ましくてしかたがありません。

議会図書室だけではなく市役所所蔵の全ての図書・資料を対象に、
データベース化ができれば、議員、職員ともに
かなり効率的に仕事ができ、かつ資質の向上につながると考え、
このことも先の決算特別委員会で発言していました。
議会図書室の充実はそこの議会の質と比例します。
ほしい資料を探し求める「時間」を如何に節約するのか。
個人単位で持つ課題としては大きすぎます。
スリムな組織運営の時代です。
行政、議会の垣根をこえての取り組みができるといいのに、
と思います。

様々な出会いに感謝しています。

ありがとうございました♪

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posted by 中島かおり at 20:39 | かおり通信

2008年10月21日

高浜用地

芦屋高浜、松韻の街をご存知でしょうか。

高浜用地

高浜用地第3期分譲(30区画)が開始されています。
この用地売却による代金は、
総合公園をつくった時の返済にあてられる計画となっています。

http://www.ashiyatakahama.com/

明日から総務常任委員会の視察です。
行政評価や健康管理についての芦屋市の状況は、
9月議会の委員会において調査項目として事前に勉強しています。
充実した視察となるように皆で頑張りたいと思います。

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posted by 中島かおり at 17:41 | かおり通信

2008年10月20日

今日は環境がテーマです

議会報編集委員会の後、学習・交流会に出かけました。
主なテーマは「環境」です。
来週多治見市に視察に行きますが、
視察目的とは違った環境のテーマでも名前がでました。
より深い視察ができそうで嬉しかったです。

写真を撮る余裕もなくばたばたと終わってしまいました。
あれもこれも、と欲張る己を反省するところです。
あれかこれか、でないといけませんね。

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posted by 中島かおり at 18:22 | かおり通信

2008年10月17日

消防庁舎

消防庁舎の建てかえ工事の状況です。
今日は現在使われている消防庁舎も一緒に写してみました。

消防

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posted by 中島かおり at 16:35 | かおり通信
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