体育館・青少年センターにて
渚のバルコニーで待ってて♪♪
潮見中学校吹奏楽部のマーチング・演奏で始まりました。
『君の瞳に恋してる』
海星時代運動会のダンスを踊った思い出の曲なので
懐かしく聴きました。
ちっちゃい子に混じってちょっぴり恥ずかしかったのですが、
大好きなはばたんと写真撮影をしてもらいました。
市民のためになるように。
この目標は同じでも手段や方法が違うだけなのであれば、
ベストなものは必ず模索できるはずだといつも考えます。
しかし難しいこともあるのかもしれません。
そこに行き着くための段階をクリアしていく過程が議会であり、
全てを押しとおしても、説明責任は確実に果たされなければなりません。
伝わらない実感は伝えられないもどかしさとなり、
これまでも伝える努力を心がけてきました。
なぜ枠を超えられないのか、という問いは、
枠を超える必要があるのか、という答えとなって、
私を混乱させます。
どのような角度からみても、攻められても、
市民にとって納得できるものでなくてはなりません。
税金を使うということはそういうことなのだと中島かおりは確信しています。
立場によってわかってもらえないもどかしさだけではなく、
枠を超えようとしない、超えることを拒絶するかのような頑なさの正体は、
今の私には正体不明ですが、
確実に戦っていかなくてはならないとてつもないものであるようです。
