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2008年11月24日

いわき市に行って感じたこと

19日から21日まで学会の研究大会と視察でいわき市に行きました。
議員になってからまちを見る視点が少し変わってきました。
以前は「役所」といわれる場所に興味を示すことなどなかったような気がします。
今回いわき市役所そのものに行くことは叶いませんでしたが、
まちを歩いていて「支所」といわれところを見かけました。
そしてその建物の横に「温泉タンク」を見つけました。

支所 財産区

芦屋市にも「財産区」がありますが、温泉の管理も財産区なのだと、
妙に納得しました。

いわき湯本温泉は有馬、道後温泉とともに日本三古泉のひとつだそうです。
昭和40年代半ばに炭鉱閉山により温泉の供給が不可能となる危機に直面。
いわき市・財産区の了解のもと、常磐興産は温泉の確保を図るべく、
温泉採取のボーリングを実施。
昭和51年10月、いわき市・財産区との共同出資により、
常磐湯本温泉株式会社が設立されました。

炭鉱には「一山一家(いちざんいっか)」みな家族という
考え方があるそうです。
そのために、炭鉱の未来がないと判断した時の素人集団による経営も、
この精神的支柱が支えとなりました。
映画「フラガール」の舞台ともなった
常磐ハワイアンセンター現在のスパリゾートハワイアンズです。
中島かおりが生まれる前にこの改革に着手され、
現在の成功を目の当たりにされてきた方のお話を聞き、
頂いた資料も50ページ分にもなりましたが、目を通し、
翌日現地を見学。
その苦労や嬉しいお話などが重なって、
フラダンス・チームのショーを見ながら涙ぐんでしまった次第です。

官、民を問わず、それぞれの立場で皆が頑張っています。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク



posted by 中島かおり at 20:53 | かおり通信
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