共済年金掛金、共済特別掛金
というものが毎月ひかれているのが当初理解できませんでした。
法律で決まっているので、一人だけやめることはできません。
そのように説明を頂きました。
地方議会議員年金というものは存在します。
平成の大合併の進展に伴い、市町村議会議員が減少、
退職議員への退職一時金・退職年金が急増し、
議員年金財政は極めて深刻な状況になっている模様です。
普通に考えても、時代の流れとともに議員数の減少は続き、
現職が支える元議員数は増える一方です。
全国市議会議長会、全国町村議会議長会
からも年金財政の急激な悪化に関する緊急要望がでています。
3期(12年)で議員年金の受給資格がもらえるようですが、
議員年金だけが聖域であってはならないはずです。
私たちの年代では、全ての「年金制度」への幻想は崩れつつありますが、
すでに3期以上の方々や、私の年齢分議員をしている方々にとって、
若い世代ほどわりきれないものかもしれません。
何れにしても難しい問題です。
http://www.si-gichokai.jp/official/kyousai/rules/
(全国市議会議長会HPより)
