手話ができるようにしたいということで少し練習しています。
右手が上で合わせましょう、などとなると、必死です。
必死になりすぎて、つきゆびとまではいかなくても、小指が痛くなりました。
来週27日の最終日にむけて、現在は委員長報告作成の時期です。
最後の委員長報告になることもあり、
またこの会期中、修正や懲罰の動議がだされたこともあり、
いつも以上に神経質にもなるのと同時に、
議会運営について学ぶ機会が多くあります。
ご助言を頂いたり、会派の中でご指導を頂くこともあります。
しかし「あたりまえ」になっていることが、
実は裏づけとなるものがはっきりしない、ということもあります。
決して生意気なことを言うわけではありませんが、
そのことに気付くのは新人故です。
地方自治法も改正となり、市民の目も厳しくなり、
議会の在り方もかわっていくことを余儀なくされています。
ですから先輩方の経験をいかしながら「あたりまえ」をどのように位置づけていくのか。
だからこそ理論武装も必要であり、
また新しい芦屋市議会のありかたをも含めた検討もよい意味で
大切なのではないか、と新人議員は感じるところです。
毎回議会ごとに新しい発見があり、勉強になります。
この最終日は長い一日になりそうです。
昨年も感じたことですが、予算審査をこの年度末ぎりぎりに行うことは、
ハプニングがいつおこるかわからないこともあり、
もう少し余裕があった方がよいのではないでしょうか。
行政、議会には、まだまだ知らない世界がたくさんあります。
