昨年秋から治療薬の早期承認を求める署名活動が全国展開され
約15万筆の署名が集まりました。
アメリカでは10年前に承認された「ドキシル」が
日本では承認されていませんでしたが、
厚生労働省から承認がおりることになりました。
卵巣がんは早期発見が難しく、再発の可能性も高い病気で、
年間およそ4500人もの人が尊い命をなくしているといいます。
「がんになっても困らない社会」に 少しずつでも変えていきたい、
という方々の思いが少しでも実現しますように。
ご協力頂いた皆さま、ありがとうございます。

茶屋之町の桜です。
