今日はランチをご一緒しました。
今まで気付きませんでしたが阪急西宮北口の駅前に、
保健福祉センターと消費生活センターがあります。
駅前でとても便利そうです。
ある議員が
「ある会に参加してきて女性議員であることのはっきりとした意味を最近わかったの」
とにこやかに話す彼女に、
共感できる部分もあり、まだ理解できない部分もあります。
しかし世の中半分は男性で半分は女性です。
にもかかわらず「女であること」の二重構造が
この日本の社会には落とし穴のように存在して苦しめられることがあります。
言葉といえども、「言葉の暴力」というものがあります。
パワーハラスメントやセクシャルハラスメントと同じく、
感じ方に左右される部分もあるでしょうか。
議論や、あるいはクレームがエスカレートしていったものと
本質的に違うということが、
それを経験した者にしかわからないのでしょうか。
しかし、知らない方にいきなり怒鳴られてもどう対応したらよいのか。
手が震えていることに気付きそれ位怖かったのだ
ということが後でわかるという経験を自身でしたばかりでした。
実際に殴られなくてよかった、と思うべきなのかもしれませんが、
そのようなことを考えると、様々な場面で女性がもっと活躍して、
女性がいることがめずらしくなくなると社会がもう少し変わっていくはずです。
