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2009年05月30日

取り調べの可視化(29日)

大阪弁護士会館で、原田宏二さんという方のお話を聞きました。

北海道警察の元警察官で、
1995年に釧路方面本部長(警視長)で退職。
2004年2月に、道警の裏金問題について「告白」記者会見をひらく。
その後、「市民の目フォーラム北海道」の代表として、
警察の健全化、透明化、民主化に向けて精力的に活動中です。

http://www.geocities.jp/shimin_me/index.htm

原田さん

警察は「正義の味方」ではなく、法の執行のプロになればよいのだ、
という言葉が印象に残りました。
恐い方かな、と想像しなくもありませんでしたが、
やさしそうな方で安心しました。

昨日は、議会を前に個人的にバタバタと走り回っていました。
一年生議員ゆえに勝手がわからずに
「あたって砕けろ」戦法でいってしまって、
上手くいくこともあれば、
戦略を誤ったと悔いることもあります。
昨日に限っては、私一人だけではなく他の人の気持ちも背負っていたため、
責任を感じて、いつも以上に力が入っていました。
緊張もしましたし、ドキドキもしました。
私のドキドキが先方に伝わらなかったようで、少し寂しく感じました。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク



posted by 中島かおり at 23:23 | かおり通信
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