1.社会の変化
2.市町村の役割
3.地域経営の主体となるための課題
4.鍵は人
5.参考事例紹介
事前課題の発表をもとに、意見交換も活発に行われました。
現在、地方議会議員には厳しい目が注がれていますが、
真面目に「議会とは」「議員とは」「地方分権とは」「地方自治とは」
考えている人もたくさんいます。
地域によって抱える問題はまちまちで、
例えば過疎や限界集落の問題は、芦屋市の議員としては知識もあまりなく、
同じように議論できません。
しかし皆が自分のまちのことを一生懸命に考えています。
それは、議員だけではなく、職員の皆さんも同じだと思います。
その思いが一定の方向性をもって力になっていくといいのに、
といつも思います。
たくさんの人との出会いに感謝しつつ、
6月議会の準備に入らなくてはならない時期です。
政務調査費の使い道についても、
議員が何人か集まれば必ず話題になりますが、
今回の研修も政務調査費を使わせて頂いています。
