芦屋市においても、市長を本部長とする、
芦屋市新型インフルエンザ対策本部が設置されています。
芦屋健康福祉事務所においては、
24時間対応の電話相談窓口が設けられています。
0797−32−0257
このような時期に鼻をぐずぐずしているのは少し気がひけるような気がします。
しかし、昨日の講演の会場となった大学のホールが非常に冷房がきいており、
座った位置が悪かったのか、昨晩から少々鼻がぐずぐずしています。
神野直彦教授のお話はとても魅力的で、前に座った方からも
「さすがにシャープだ」と言っている声が聞こえてきました。
静かな語り口にも信念が感じられる。
妥協も「点」を失わない限りにおいてのものとしなくてはならない。
私たちは議員であり続けるためには、選挙を勝たねばなりません。
「点」を失ってでも選挙に勝とうとすることも考えられます。
「点」を失ってなるものかという結果、
選挙に勝てないことも考えられます。
このような場合、どのような選択がよいのか。
政治家としての品位が問われるのでしょうか。
家族の在り方は、この国の経済とも密接につながっている、
と先週書きました。
ジェンダーバイアスの強い日本において、
それが弱い、例えばスウェーデンの男性と、日本の女性との結婚は、
上手くいく可能性が高く、
その反対に、スウェーデンの女性と、日本の男性との結婚は、
上手くいかない可能性が高い。
実感として「なるほど」と思うことができます。
「らしさ」にしばられることは、女性だけではなく、
男性にも大変なことのはずです。
ところで、大学にも馬場があります。
馬が20頭もいて大変立派で驚きました。
