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2009年06月26日

3年目の6月議会が閉会しました

3年目に入って最初の議会が終わりました。

始まる前の本会議場です。

議場 議場開演前

国の景気対策関連を含む補正予算が、
会期途中で追加提案されました。
その第70号議案について、討論を行いました。

http://www.city.ashiya.hyogo.jp/soumu/image/h21/70.pdf

地方公共団体において、
地球温暖化対策、少子高齢化社会への対応、安全・安心の実現、
その他将来に向けた地域の実情に応じるきめ細かな事業を
積極的に実施できるよう、
地域活性化・経済危機対策臨時交付金を交付する、
と創設された、総額約1兆円の交付金について、
芦屋市ではどのような取組をしたのか、
このことを主なものとする、
第70号議案
平成21年度芦屋市一般会計補正予算(第2号)につきまして、
イーブンを代表しまして、賛成の立場から討論いたします。

経済危機への対応を迅速に取り組むべく、
限られた時間の中でどのような事業をするのか。
地方財政をとりまく環境は厳しく、
行財政改革への取りくみもまだ続き、緊縮財政の芦屋市において、
行財政改革による職員数の削減によって、
大規模な事業執行をどこまで行うのか、
熟慮する下地も多分あまりなく、時間の余裕もないままに、
本当に緊急で市民にとって必要な事業ばかりなのか、
ということについて全て応える内容であるとはいえないかもしれませんが、
何かを選択しなければならない状況であることを鑑みれば、
この補正予算に反対し難いという思いに捉われます。

今回のこの交付金については、実施計画の策定は必須ではありますが、
地方単独事業、並びに国庫補助事業において交付金が交付されます。
経済対策における交付金の事業を主なものとする今回の補正予算ですが、
5360万円財政基金を取り崩しています。
本市への交付金、を消化するだけの、例えば何かイベントを開催するだけ、
何かを購入するだけ、といったことに終始するのではなかったと思えること。
基金を取り崩すことの是非はあるにしても、
一般財源を充ててやっていくかどうかの議論が
必要であることは言うまでもありませんが、
その視点をもって、今回の補正予算を組んでいるということでした。
この視点はとても重要であると考えます。
また、今年2月1日付けで市区町村の住民基本台帳と
外国人登録原票に記載されている人が支給対象となっている定額給付金ですが、
住民票を移転せずに別の住居へ避難している、
配偶者からの暴力の被害者が、
定額給付金を受け取ることができないことへの取組として、
定額給付金相当額を受け取ることができるように、
市単独事業として行う場合は、
総務省自治財政局定額給付金室からの通知にもあるように 
この地域活性化・経済危機対策臨時交付金を
財源としてあてることができます。
阪神間においてもこの交付金を財源として取り組む自治体もありますが、
本市においては選択されませんでした。
このことは、私個人としてはとても残念です。
しかしながら、財源を他に見出しても検討頂けるということは、
すなわち、本市において必要な事業は
おこなっていくというあらわれでもあります。
財源をどうするのか、という視点が必要であることは言うまでもありませんが、
経済危機への取組については、
地域活性化・公共投資臨時交付金への今後の取組も含めて、
国からの要請はまだ続きます。

これからも節度をもって規律ある財政運営をお願いし、
また、今回の交付金で発生する「エコポイント」につきましても、
きっちりと活用されることもお願いしまして、
賛成の討論といたします。

門真市役所

中島かおりとしましてはこの最終日にむけて、
議員提出議案として意見書の提出をしたいと考えていましたが、
準備不足もあり、また全会一致をめざしたが故に叶いませんでした。
リフレッシュの意味もあって、
9月議会までの間に今年は少しお休みをとろうと計画しています。
次回に向けて気持ちも新たに頑張ってまいります。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク










posted by 中島かおり at 23:24 | かおり通信
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