blog_notice_20190702.png

2009年07月15日

第59回 社会を明るくする運動 市民の集い

社会を明るくする運動
と聞くと、どうしても宝塚音楽学校の「すみれ売り」
を連想します。
今はなくなってしまいましたが、
宝塚ファミリーランドの中で、緑の袴をはいて呼びかけるのです。
当時、この運動がどのような内容かということは、知りませんでした。
教えてくれる人もいませんでした。
芦屋市においては、今回が59回ということで、
昭和26年から続いていて、7月が運動の強調月間ということで、
市民の集いが開かれます。

兵庫県警察音楽隊の演奏の後、

「覚醒したボランタリーな若者たち」
という講演がありました。

59回 59回

社会であたりまえと考えられていることが、
「助けてあげる」「〜してあげる」
というような、欺瞞に満ちた強者の論理となっているのではないか。
「共生」を拒否することは悪ではないのか。
違いを認めあっていく社会でないと、明るい社会とならないのではないか。

少年は人に必要とされて初めて大人になる。
自らの生き方を示した「ただのもの」がボランティアではないか。

〜防ごう犯罪と非行 助けよう立ち直り〜

私たちの芦屋のまちがずっと好きでいられるように、
ひとりひとりが大切にしていかなくてはなりません♪

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク




posted by 中島かおり at 16:06 | かおり通信
2023hp-banner2.jpg