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2010年01月22日

会派視察に行ってきました(20日〜22日)

九州まで飛行機に乗りました。
新幹線が便利なのでよく乗りますが、
飛行機はあまり乗り慣れていないことが判明しましたがく〜(落胆した顔)
テロの関係もありチェックが厳しくなっているとは聞いていますし、
機内持ち込みの手荷物に関しても厳密になったとも聞いています。
しかし、女性の場合、化粧品などでスプレーや液体もあります。
また男性はポケットにお財布や手帳などいれているものを、
女性の場合は大きさの大小はあってもバッグを持ちます。
それなのに、ひとつでないと持ち込めない、と強硬に主張されても
ちょっと首をひねってしまいますし、
カバンの中を、ポーチの中や衣類のなかまでもさわられるのは
慣れないものにとっては少々嫌な感じです。
画像から判断してピンポイントで探せば時間もかかりません。
機内で新聞を読むつもりで持参していなかったのですが、
新聞のサービスもこの1月から終了ということでした。
でも飲み物のサービスはありました。
あー、飛行機に乗り慣れていないことを実感しました!


長崎空港から島原市に行く途中、干拓事業で有名な諫早湾を通りました。
開ける、開けないと問題になった水門です。
堤防のところが道路となり通ることができます。

諫早湾 諫早湾

島原市「学校給食ブロック方式について」

平成10年10月から中学校完全給食が開始されています。

平成10年9月30日までは
小学校6校、分校1校の合計7校すべて単独校調理方式(完全給食)。
同10月1日から親子方式を開始、
平成12年9月からブロック給食がスタート。
事業着手に至る経過についてですが、
島原市行政改革大綱の中で、給食調理場を教育文化振興財団に委託すること。
中学校給食の実施についても、平成10年9月からと方針が出されました。
平成9年島原市学校給食検討懇話会を組織し協議する。
平成9年12月18日懇話会から答申があり、
中学校完全給食実施及びブロック(親子)方式の導入などが
提言される。

給食費
小学校 220円(1食単価) 3900円(月額) 年間191回
中学校 260円(1食単価) 4500円(月額) 年間190回

給食は週5回のうち、米飯給食は3回。

島原市 島原市 島原市

学校給食センターもみせて頂きました。

大変な暑さになるので、スポット冷房があります。

給食 給食 給食

合併する前、有明町立学校給食センターとして平成13年に
5億6153万円(県の補助621万円)で建設されています。

教育長からも最初にご挨拶を頂きました。
女性の方でしたので、清水教育長とも
ゆっくりお話ししてみたい気がしました。
また教育委員会の林田学校教育課長さんは、サッカーの大久保 嘉人選手の
岳父でいらっしゃるということがお話しをしていてわかりました。


大牟田市「環境にやさしいまちづくりについて」

炭鉱のまちでしたが平成9年に三池炭鉱が閉山。
あらかじめ対策をする必要があり、
平成10年に全国5番目にエコタウンの承認をうけています。
産業経済部 産業振興課の方からお話しをお聞きしました。

エコタウン事業の展開
第三次総合計画の中で、環境・リサイクル産業などの
新しい産業の導入をはかることとし、
平成8年度「大牟田市中核的拠点整備基本計画」
平成9年度「大牟田市中核的拠点整備実施計画」を策定。
これらを踏まえ、ゼロエミッション構想を推進する
「大牟田エコタウンプラン」を策定。
平成10年に承認となります。

エコサンクセンター
見て、触れて、考える。みんなのエコ交流拠点となっています。
市民交流・学習センターと環境技術研究センターがあります。

大牟田市 大牟田市 大牟田市

大牟田市リサイクルプラザ

大型ごみ、もえないごみ及び資源物の資源化施設です。

特徴
1.景観に対する配慮
2.環境保全対策
3.ごみの再資源化及びリサイクル

環境部 環境業務課の方からお話しをお聞きしました。
以前、議会事務局にいらしたことがあるそうです。

大牟田市 大牟田市 大牟田市

ペットボトルは手選別です。
ハンディキャップのある方々が働いています。


大牟田市と荒尾市の可燃ごみをRDF(ごみ固形燃料)にして
ごみの広域化をしています。
その施設もエコタウンの中にあります。

大牟田市役所は文化財に指定されている、趣のある建物です。

大牟田市役所

昭和11年に建てられ、戦争を経験していることから
図面が残っていないため、大幅な改築等は難しいとのことです。

柳川市「観光行政について」
建設部 観光課 

北原白秋のふるさと。
掘割は、約400年前、藩主が城の防御のため矢部川から水を引き込み、
幾重にも堀をめぐらせたことに始まっています。
年間観光客は117万人、消費額は50億円ともいわれるが、
95%が日帰りで、
川下りをしてうなぎを食べて柳川の観光はおしまい
という人が多く滞在時間が短い「通過型」
であることが課題であるということです。
九州産業大学との連携でコンサルに頼らない
「観光振興計画」をつくられています。

議場も拝見しました。

柳川 柳川市

大野城市「コミュニティバスについて」
安全安心課 危機管理・交通担当
導入の背景として
西鉄路線バス(白木原線)の廃止の申し入れが平成11年11月にあり、
交通・不便地域対策をどうするのか。
公共性重視・きめ細かな運行というコミュニティバスの位置づけを
どのようにしていくのか。
バス空白地域の解消を目的として平成15年3月1日運行が開始されます。
年間委託運行経費 9363万5049円、
運行収益を差し引いた額を運行補助として市が負担。
平成20年には運行協定が変更され、
過去の運行実績をもとに赤字補填額を算定、定額として定め、
補助金として支払うようになっています。
運行経費、9265万4480円(5年間同額)、
運行補助金、4945万7280円。

新たな資金投入を抑制しながら新ルートが考えられるなど、
見直しもされています。
平成21年度は利用者数が減っていることから、
利用者を増やす努力をし、利用促進につなげる必要性がある
ということです。

コミュニティバスは「まどか号」
そして市役所1階の窓口も「まどかフロアー」
「まどか」という言葉は、
人口が急増した時に新旧住民の融合のために「まどか運動」
というのがあったそこからとった言葉だそうです。

大野城市 大野城市 

男女共同参画都市宣言をされていることは知っておりましたが、
市役所の入り口のところにも看板がでていました。
人口は約9万4千人で決算カードによると職員数は387人。
かなり少ないと思います。
一階の窓口も総合窓口を採用するなど、
随分さまざまな試みがなされているな、という印象です。
先日お邪魔した加西市において、
市長は正規の職員数は究極は二桁でもいけるのではないか、
というようなことをおっしゃっていましたが、
「公」の部分を誰がどのような身分で担っていくべきなのか。
選択肢はもしからしたら、地方の枠づけ、義務付けの廃止が
どこまで進むのかとともに、広がると思いますが、
現場を知らない中島かおりにとっては、
いつも悩ましいことであり、必ずしも断定できることばかりではありません。


大野城市  大野城市 

約1800ある自治体のドラマのほんの一部ですがみせて頂くことができて、
いつも思うのは、やはり行っただけのことはありますし、
勉強になります。
ただ、税金を使って行っているので、貪欲に学びを深めなければ
ならないといつも思うところです。

地方自治法の改正にむけて「地方行財政検討会議」が
水曜日にたちあがったと、新聞で読みました。
我々地方議会議員も判断力を研ぎ澄まして、
新たな時代を迎えうたねばなりません。

地方で頑張っている出会った全ての皆さまに感謝します。
歓迎して頂き、おいしいお茶をいれて頂いてありがとうございます。
失礼もあったかもしれませんが、
ともに頑張ってまいりたいと思います。
ありがとうございました。













posted by 中島かおり at 23:07 | かおり通信
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