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2010年04月09日

公共政策

公共政策(Public Policy)とは、
ウィキペディアによりますと、
民間部門では解決できない公共的な課題に対して
政府や地方公共団体などの公共部門が主体となり、
公共の福祉を増進させるために立案される施策及び計画のことをいう。
とあります。

その「公共政策」に
議会、すなわちその構成員である議員も、
きってもきれない関係にあると考えられます。
何故か。

憲法第15条 2項  
すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
⇒地方公務員特別職である議員は住民団体の代表者であり、
奉仕者であるというのが議員の本質であると考えられます。

第93条  
地方公共団体には、法律の定めるところにより、
その議事機関として議会を設置する。
⇒ 国会の「立法機関」と違って、
地方議会は「議事機関」とされていることから、
ひろく行財政全般にわたる具体的事務の処理についても、
意思決定機関としての権能をもつ、すなわち、
「自治体の具体的政策を最終的に決定する」ということも
議会の使命なのです。

住民の福祉を考え、住民の立場にたって判断しなければならないので、
公共政策に、無関係ではいられません。

本日関西学院大学で講師をさせて頂きました。

関学講師 関学講師 関学講師

「公共政策」という概念について、
普段あまり意識することがなく
「行政」というような捉え方をしておりましたので、
自身の中でも「気付き」がありました。
学生はとても素直で、真っ直ぐな反応があります。
普段、そうではない状況の、大人の社会で生きていますので、
ピュアな受け止めに最初戸惑う自分を認めないわけにはいきませんでしたが、
その気付きも大切にしようと思います。

「家族が関係者でした」
「青谷から通っています」
「天海祐希と友達なんてすごい!」
「お話しが聞けてよかったです。ありがとうございました」
と、授業の最後にだされた課題を提出する時に、
声をかけてくれる学生もいました。
青谷は母校である神戸海星があるところですが、
今でもマリア様は動きますか?
などとベタベタのローカルな話もさせて頂きながら、
議会とは違った充実感を得たひと時でした。

公共政策は役所の論理ばかりが優先されてはいけない。
そのためにはどうすればよいのか。
中島かおりに与えられた使命をどのように果たしていくのか。
決意を新たにした次第です。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク











posted by 中島かおり at 21:26 | かおり通信
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