今年4月にすい臓がんのためお亡くなりになられていました。
「故人を偲ぶ」と題したスライドを拝見しながら、
この学校に学べたことを今更ながら有難く感じていました。
アメリカのガスタバス・アドルファス大学の学長による
英文の弔辞もありました。
また教職員代表として、
第一期生として卒業されてからこの大学に勤められている
先生からの弔辞は、お金がなかった時代のことにも触れられて
心をうつものでした。
担任をして頂いた、恩師でもある、久礼義一先生にもお目にかかれました。
政治学を教えて頂いていました。
ところで、関西外大に通うまで、枚方方面の土地勘はありませんでした。
自分で授業料を払っていたこと、司書課程をとっていたこと
などから、月曜日から土曜日の2限目までめいっぱい授業をとっており、
遊ぶ暇がなかったことを思い出します。
今は、京阪沿線の自治体に視察などでお世話になることも多くなりました。
枚方と言えば「菊人形」が有名でしょうか。
駅で、このような人形を見つけました。
「枚方市民菊人形の会」作成によるもので、
菊は使われていませんでした。
七夕が近づいています。
一年に一度でも会えたらいい?

それはそうと、願いを込める短冊に何を書いたのか、は、秘密です

