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2010年08月14日

エピローグ

深夜の番組の主人公ですが、
補欠選挙に無事当選、しかし、任期満了後の統一地方選挙には
立候補しなかったそうです。

ネットはとても便利です映画

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク



posted by 中島かおり at 22:11 | かおり通信

民主主義は本当に人類共通の価値観となり得るか

夜中にふと目覚めて、すぐに寝付けないのでテレビをつけた。
その番組は途中からだったが、すぐに釘づけになった。

ある政令市の市議会議員補欠選挙に立候補した
いわゆる“落下傘”候補に密着したもので、
民主主義は本当に人類共通の価値観となり得るか、をテーマに
世界33か国が共同制作したシリーズの番組だそう。

2005年、小泉旋風の時代、自民党の公認候補としての選挙。
これはやらせではないのか、というような場面も。
例えば、共稼ぎの夫婦で妻が有給休暇をとって、
選挙の応援をしているが、「仕事を辞めたほうがいい」
と支援者から言われたことに対して、
どうしてここまで言われるのか、という素朴な言葉から
夫婦の喧嘩のような場面も。
また選挙のお手伝いをしている人たちも、
取材が入っているということを
まるで忘れてしまったかのような言動も…。

大きな組織の選挙とはかくもこうなのか、と、
戦慄すらも覚えながら見入ってしまった。
いえいえ、それだけ厳しいものだということだ。

この番組の企画会議で、
欧州のプロデューサーらは
「欧州生まれの民主主義が、日本にどう根づいたかを見つめたい」
と強く望んだという。

今、日本の民主主義のありかたが本当に問われている。
地方分権、地域主権改革、といわれながら、
そのゴールはどこなのか。
普通に生活している人々にとってはあまり関心がないような風潮だが、
結構この国の根幹に関わる大切なことだと
地方議会議員という立場にいる中島かおりは認識している。
そして、認識しているだけではなく、行動もしている。
結果はすぐにはついてこないが、
先日の加東市議会のように、何もないところには何も生まれない。
地道に何かにむかって頑張っても必ずよい結果になるとも限らない。
しかし、何もやらないことは即敗北を意味する。
何が何でも勝たねばならぬ、ということでもないが、
少なくとも、自分自身に負けることは決してあってはならない。
この時代に、自ら願い地方議会議員という立場にいる切ないまでの幸運を
絶対に裏切ることがないように。

この番組が終わった後、緩やかな興奮とともに、
ある人を思い出した。
♪ああ君は、何処の空に♪(彷徨のレクイエム )

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posted by 中島かおり at 11:16 | かおり通信
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