中島かおりも、ディズニー以外のしかもお仕事で訪れるの
は初めてかもしれません。
でも、もうディズニーに心躍るお年頃でもありません

今回実感した次第です

面積約17ku、人口約16万3千人のまちに、
中央図書館と7つの分館があります。
浦安市においては、年間1億円以上図書購入費にあてています。
目指す図書館の姿
1.市民が芦を運ぶ図書館
2.よろこびにつながる出会いの場を提供する図書館
3.人が人にできることを大切にする図書館
4.資料構築のバランスのよい図書館
5.施設、地域に応じ強みをおю}書館
6.未来につながる図書館
7.自治体、組織の成り立ちを理解する図書館
8.部署としての図書館
所蔵資料は約110万冊。
図書館に直接出向かなくても、駅で貸し出し、返却ができます。
舞浜の駅で見かけたので、電車に乗るまでの間、
ひとりで行ってみました。
返却もできるのに、さらにブックポストがあり、
24時間返却が可能です。
市民課の業務に図書館の業務が追加されています。
市民課の窓口の方にもお話しをお聞きすることができました。
縦割り行政とよくいわれますが、
やる気になればできるのですよね

沢山頂いた資料をじっくり拝見すると、
国立国会図書館からも研修に来られたり、海外からの視察もあり、
活発な人事交流もあるようです。
ハンディキャップサービス、ブックスタート絵本講座など
くらしに本が欠かせない様が垣間見えます。
中島かおり自身も司書の資格をもっており、
本が好きだったこともありますが、
本は人生や生き方を変える力を持っています。
人が生きていく上で、本と触れ合う機会があることは
大切なことだと思います。
