Canine Companion for Independence
CCI
世界最大の介助犬育成団体
CEO.Corey Hudson(コリーハドソン)さん
による、特別講演のなかで、
スキルドコンパニオンドッグ
身体障害を持つ児童<5歳以上>や犬の管理が不可能な成人の障がいをもつ人に対して、
保護者が責任者となり、保護者と一緒である場合のみ社会へのアクセスが許可される、
という犬について
お話しがありましたが、初めて聞いた言葉でした。
アメリカにおける補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬の総称)について、
他にもお話しをお聞きしました

遠くは沖縄など、日本国内のあちらこちらから、補助犬のユーザーの皆さんも参加されています。
皆さんの体験談や補助犬のデモンストレーションなど、
感動的なプログラムだったと感じます。
会場となった福祉センターはあしや温泉とお隣同士で、
入り口には足湯があります。
海外の方にはめずらしいようで、お昼休みには足湯を経験されました。
Wonderful!
Comfortable!
Very Nice!
などなど。これくらいの英語はわかりました

Toni Eames(トニー・エイムズ)さん IAADP会長
Devon Wilkins(デヴォン・ウイルキンス)さん IAADP理事
のお二人とお写真をご一緒して頂きました。
拙い英語も通じる場面ばかりではなくて、ショックを受けることも…。
デヴォンさんの足を拭かせてもらっている時に何か言われたことがわからなかったのですが、
指の間をもう少し拭いてほしかったようで、
英語力だけではなく、気遣いも足りない自分にも反省です

今回、福祉センターの様々な課題を色々な方から頂いてしまいましたが、
あしや温泉の足湯を喜んで頂くことができて、よかったです。
「議員」という立場になって、早や3年半弱となりました。
初めて経験することから少しは慣れてくることも増えてきましたが、
「心が揺さぶられるような経験」だと、まだまだ感じることができて、
そのような自分を嬉しく、幸せだな、と思います

「議員」という立場上、それをどのようにつなげていくか、です。
多くの方々の想いとパワーと支えによって、最終日を迎えることができました。
沢山の素敵な出会いと共に、感謝いたします。
その他の報告は、また改めてさせて頂きます。
