何故このようなことになっているのか。
地方分権あるいは地域主権改革といった、地方への権限移譲が進むと
首長と議会は直接選ばれるという二元代表制の制度疲労的な部分は
もっと表面化してくるのではないか、という考えがあります。
決して、阿久根市や名古屋市だけが特殊な例ではないということです。
視野を広く物事をみなくてはならない、ということでしょうか。
首長スタイルも、官僚型から政治型へともっと変化してくるであろう、と。
それが市民にとって、幸せなことなのか、不幸せなことなのか。
しかしながら、首長を選ぶのは住民自身です。
10月20日(水)14時〜22日(金)14時まで
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