http://www.city.ashiya.lg.jp/bunsho/gian/documents/2212_106.pdf
中日提案による追加議案の審査がありました。
子宮けいがん等のワクチン接種について、
県からの交付金というかたちになっていますが、
国の補正予算をうけて、今回の芦屋市の補正予算が組まれました。
来年2月から、23年度末まで実施予定。
集団接種ではなく、今は個別接種となっており、
対象者の85%位の見込みをたてていること。
対象は、
子宮けいがんについては、中学1年生から高校1年生
ヒブワクチンについては、0才から4才
肺炎球菌についても同じく 0才から4才
24年度からについては、財源が不明だが、定期接種になる方向で議論されていること。
ところで、国の補正予算に地方交付税交付金の増額も盛り込まれています。
それによって、基準財政需要額の再算定が行われています。
どれだけ増額になるのか、まだ不明であるとのことでした。
東京都はさすがに早いです。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2010/12/70kc7100.htm
(東京都HPより)
