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2010年12月12日

多様性

一般公開シンポジウム 

性分化疾患

医療・教育・福祉の谷間を埋め、未来へとつなぐために

文部科学省・大学生の就業力育成支援事業(就業力GP)
「子育て教育系キャリア・コラボ力育成」
大阪府立大学人間社会学部
の主催となっています。

講演者
ミルトン・ダイアモンド ハワイ大学医学部教授
島田憲次氏(大阪府立母子保健総合医療センター泌尿器科)

昨日になりますが、お話しを聞かせて頂きました。

自らのアイデンティティ―を考え、どこの誰であるのかを自らに問う時、
「性別」というものは大きなファクターであるような気がします。
「社会的な性差」を生きていく上で自分の中でどのように消化していくのか。
しんどいなあ〜と、一生のうちにまったく感じない人などいないのかもしれません。

知り合いにも会い、東京の議員さんもいらしていました。

医療・教育・福祉の谷間を埋め、未来へとつなぐために
というサブタイトルが素敵です。

シンポジウムの会場の入り口には、サンタさんがいました。

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芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク



posted by 中島かおり at 18:15 | かおり通信
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