ー愛の労働あるいは依存とケアの正義論を読みながらー
同志社大学大学院教授 岡野八代さん
西宮市男女共同参画センター ウェーブ にて
兵庫県男女共同参画推進員連絡会議・阪神南 主催の企画で、
岡野教授のお話しは以前にもお聞きしたことがあります。
http://nakajima-kaori.sblo.jp/article/14019605.html
今日のお話しは、
女性の貧困は変えられるか
というテーマです。
1.わたしたちは、なぜ社会を必要とするのか?
2.女性にとって、これまでの「社会」参画の意味
3.女性の貧困問題から、ケアを担う者たちの公正な社会へ
ソクラテス、ホッブズ、ドゥーラなど、
少し難しいお話しでしたが、
アカデミックな時間に浸れる余裕が最近なかったために、
心地よく感じることができました。
