http://www.mof.go.jp/budget/budger_workflow/budget/fy2011/index.htm#seiritsu
(財務省HPより)
新年度予算案は、参議院で野党の反対多数で否決されましたが、
憲法の規定により、衆議院で成立しました。
しかし、財源の半分を占める38兆円分の赤字国債を発行する法案については
成立の見通しが立っていません。
また政府は今後、震災の復興に向けた補正予算に取りかかっていくようです。
芦屋市の新年度予算は、24日に成立しています。
予算委員会の途中に、この度の東日本大震災がおきました。
その関連で例えば兵庫県は東日本大震災の支援活動費として
総額6億800万円の2010年度補正予算を組むなど
あるいは、新年度予算ですでに関係経費をいれている自治体があることを考えれば
本市においても新規事業を少し先延ばしにして財源にする
ということがあってもよかったのではないか、と。
このことに関連する約2週間前の自身の言動が「かたち」につながらなくて
あまりに小さかったことを今頃後悔しつつ。
今の立場 で震災の関連においてもできることをしっかりとこれからも考えていかなくては!です!
