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2011年08月18日

通年議会など

議会改革特別委員会

今日のテーマは

通年議会の開催等

議会開催日程の見直し(夜間・休日開催等)

についてです。

費用対効果
をどのようにはかるのか。

例えば、夜間や休日に議会を開催したとして、今でも傍聴者が決して多くない中、
飛躍的に増加することは予想されないかもしれません。
しかし、芦屋市の予算全てに責任を持つ地方議会議員として
芦屋市民の皆さんへの積極的な働きかけは誰が何と言おうとも必要なことなのです。
その方法として、これまで試してきたことのないものに挑戦していく
ということは、重要なことだと中島かおりは、考えます


議会日程の見直しについては、到達点をどこに求めるのか。
意見は異なりますが、まずは、試験的に土曜日などに委員会を開催してみる
というのはどうでしょうか。


また、通年議会 のイメージですが
人によって様々かもしれません。
一事不再議など考えていかなければならない課題もありますが、
法改正も視野に入れた議論がなされている現状を考えれば、
地方議会の求められる役割について、現状打破はやってみる価値があることではないでしょうか。

議員個人の意見は微妙なところで一致はできないのは当然としても
一致をみるところからやれるものはやっていく。

ところで、特別委員会の委員は、会派によって人数が割り当てられています。
会派に所属しない議員は、特別委員会のメンバーになることはできません。
そのような構成になっているにもかかわらず、
会派 としての意見が同じ会派の委員によって異なるというのは、
どのように理解したらよいのでしょうか。
どの人の発言が会派としての意見なのか。
それは個人の意見です、と言われても…。
今日の委員会での出来事ですが…。

議会運営は時として、中島かおりの理解をこえますパンチ

次回は、10月5日(水)13時から(午前中は議会運営委員会)です。

9月は、定例会とともに、決算審査がありますので、少し先になります。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 23:22 | かおり通信
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