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2011年11月04日

予算と決算と評価

全ては「税金」です。

どのように使われるのか⇒予算
どのように使われたのか⇒決算
どのように使われたのかを検証してどのように使うのか⇒評価

毎年のことも見ていかなくてはなりませんし、
中長期の視点も必要です。

どこまで借金をするのか、しても大丈夫なのか。
どれだけ貯蓄をするのか、あるいは
時にはどれだけ貯金を取り崩すのか、取り崩しても大丈夫なのか。

地方自治法

第九章 財務
   第一節 会計年度及び会計の区分
   第二節 予算
   第三節 収入
   第四節 支出
   第五節 決算
   第六節 契約
   第七節 現金及び有価証券
   第八節 時効
   第九節 財産

法律等できまっているものがあるにもかかわらず、
予算書、決算書など自治体によって違いがあります。

今日お話しを聞かせて頂いた先で、
同じ自治体でも随分違うのだな、と感じることも多かったです。
「つながり」の中で今日もお世話になりました。
ありがとうございます。


私たちのまちの大切な税金の使い方ですから、
わかりやすくしてほしいな、と思うのですが、
「難しい」
って言われると、「どうしてかな?」と思い調べて
また「どうして?」って聞いてしまいます。
「やっぱり難しい」って言われると、「わかりやすくしよう」とはしていないのかな、と
今度は悲しくなります。

議員になり始めた頃、予算や決算資料を引きずりながら(資料が重いので…)
よく勉強に出かけました。
今日もその重みは変わらなくて、久しぶりにその頃のことも思い出しました。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 21:25 | かおり通信

義経伝説

小野市樫山町に伝わる「義経伝説」とは。

1184年三草合戦で勝利した源義経は、
小野市樫山町を通って神戸市の一ノ谷に向かいました。
途中、空腹に耐えかねた義経一行は、樫山町のおばあさんから
「はったい粉」を受け取りました。
さっそくお湯で練って食べると、
「こんなうまい粉は食べたことがない。これからはV粉喰(国井)Vと名乗るがよい」
と義経は言い、このおばあさんはの家は「粉喰(国井)」という苗字を名乗ったということです。
また、一ノ谷合戦で義経が勝利を収めたのは、はったい粉のお陰といわれているそうです。

この伝説を伝えていこうと作られたのが、
はったい粉菓子だそうです。

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ここのところ委員会、視察、行事なども多く、じっくり腰を落ち着けて仕事ができなかったので
ゆっくりとこのお菓子を頂きながら、きっちり仕事をする時間を見つけたいと思います。

このお菓子をご紹介頂いた方々との素敵なご縁も大切にしていきたいと思います。
芦屋のまちをよくするために、
このまちがよくなるために、
「つながり」は大事です。
その中で気付くこと、助けられることなどなど。
ひとりだけでは生きていけないのと同じように、
まちも「お互いさま」のつながりの中で、よりよく生きていくことができるのですねぴかぴか(新しい)

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 11:25 | かおり通信
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