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2011年11月09日

議会基本条例

流山市議会 
議会改革の取り組み

スマートフォンによる議案採決

「USTREAM」を活用した委員会のインターネット中継(全国初)

などの試みをされています。

写真は本会議場です。カードを読み込ませて「出席」となり
スマートフォンによる操作が可能となります。

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流山市議会基本条例の特徴

@市民に開かれた議会
A議員同士が討論する議会
B自ら行動し、執行機関と切磋琢磨する議会

芦屋市議会においても、先日の議会改革特別委員会にて
一般質問時における一問一答制、反問権の付与、が決まりました。
反問権については、気になるところですが、
流山市議会においては、これまでも反問権が行使されています。

理事者が答弁される時は、皆登壇されるとのこと。
そして、その時に、議長に反問権を行使する旨を伝えます。
それに議員が答えることになりますが、その際、質問時間には含まれません。
一度では終わらなくて、再々反問までされる例をお聞きしました。
毎定例会のように反問権が行使されているそうです。

芦屋市議会においてはもう少し先になりますが、
実際やってみないとわからないこともありますので、ドキドキしながらも
議員としての資質を磨きながら、中島かおりに反問権が行使されるその日を待ちたいと思います。

『「市民に開かれた市議会」実現のために、
「流山市議会ICT推進基本計画」を実施する決議』を可決

ICTの活用によって、ペーパーレス化など議会としても取り組む必要があります。
議員によって認識なども違いますが、
流山市議会においては、議員と執行部を対象にICT研修会を開催されており、
「慣れ」の部分もありますので着実に進めていくことができるといいな、と思います。

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流山市には以前にもお邪魔させて頂いたことがあります。
議員になって初めての委員会視察でした。

http://nakajima-kaori.sblo.jp/article/13937345.html

今回もお世話になりました。ありがとうございます。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 18:29 | かおり通信
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