議会改革の取り組み
スマートフォンによる議案採決
「USTREAM」を活用した委員会のインターネット中継(全国初)
などの試みをされています。
写真は本会議場です。カードを読み込ませて「出席」となり
スマートフォンによる操作が可能となります。
流山市議会基本条例の特徴
@市民に開かれた議会
A議員同士が討論する議会
B自ら行動し、執行機関と切磋琢磨する議会
芦屋市議会においても、先日の議会改革特別委員会にて
一般質問時における一問一答制、反問権の付与、が決まりました。
反問権については、気になるところですが、
流山市議会においては、これまでも反問権が行使されています。
理事者が答弁される時は、皆登壇されるとのこと。
そして、その時に、議長に反問権を行使する旨を伝えます。
それに議員が答えることになりますが、その際、質問時間には含まれません。
一度では終わらなくて、再々反問までされる例をお聞きしました。
毎定例会のように反問権が行使されているそうです。
芦屋市議会においてはもう少し先になりますが、
実際やってみないとわからないこともありますので、ドキドキしながらも
議員としての資質を磨きながら、中島かおりに反問権が行使されるその日を待ちたいと思います。
『「市民に開かれた市議会」実現のために、
「流山市議会ICT推進基本計画」を実施する決議』を可決
ICTの活用によって、ペーパーレス化など議会としても取り組む必要があります。
議員によって認識なども違いますが、
流山市議会においては、議員と執行部を対象にICT研修会を開催されており、
「慣れ」の部分もありますので着実に進めていくことができるといいな、と思います。
流山市には以前にもお邪魔させて頂いたことがあります。
議員になって初めての委員会視察でした。
http://nakajima-kaori.sblo.jp/article/13937345.html
今回もお世話になりました。ありがとうございます。
