サンタさんも我が家にやってきて?

ところで、多くの小学生の作文に触れる機会がありました。
10歳の頃に自分はどのような夢をもっていたかなあ、と振り返ると
こんなにしっかりしていたかしら?と思う部分もあったり。
「お医者さんになりたい!」という夢にふれると、
自分もかつてそのように願ったことがあったことを思い出します。
但し、ネパールの無医村で人の役に立ちたいから、医者になる!
という娘の言葉を真剣に受け止めて、驚いた父は
「あなたが考えるほど、簡単なことではなく、
電気も水もないようなところで生活できると思っているの?」と。
本当に無医村の遠い国に行ってしまうと、多分本気で考え、心配したのでしょうね。
その頃はまだ、宝塚歌劇への憧れも、
まして、政治家になるなんて。思いもしませんでした。
人生は何がおこるかわかりません!
そして、今、新たな夢にむかって、日々頑張っています。
