最終処分場における基準等が明確に示されていないことから、
放射能に汚染された恐れのある災害廃棄物については、
受け容れる予定はありません。
12月1日号広報あしやで状況が説明されています。
9月議会の一般質問において、
「放射性物質を含む災害廃棄物の処理について、
市民への説明もないまま受け入れが進まないように」
という質問に対して、
「これまでの経過や現在の状況につきましては、
広報紙等を通じて市民の皆様にお知らせしてまいります。」
というご答弁も頂いており、市民の皆さんの不安を取り除くためにも、
説明責任をしっかり果たしていくことは大切だと思います。
ただこの件に関しては、国全体で考えていかなくてはならない問題でもあり、
今後も動向には注視してまいります。
