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2012年06月20日

16回目の一般質問でした♪(6月19日)

一問一答と反問権の付与
がこの6月議会から始まり、そのトップバッターとして登壇しました。
議会改革特別委員会の委員でもありますので、感無量でした。

傍聴の方からも、わかりやすくなりおもしろかった、とのお声も頂きました。

反問権の行使もまた、経験することができました。
議会改革にご理解頂いたことだと理解し、感謝しています。
本番の最後に
「これで一般質問を終わります」との後に、
本来は、発言するべきだったとの思いがありますが、
多少予想外だったために、さすがに発言することができませんでした…。


ペン
傍聴の皆さま、インターネット配信をご覧の皆さま。
ようこそ芦屋市議会へお越し下さいました。中島かおりでございます。

この6月議会より、芦屋市議会においても、一問一答と反問権の付与が始まります。
そのトップバッターとして、いつも以上の緊張がありますが、
議員活動の全ては大好きなふるさと芦屋のためにとの思いは変わらず、
通告に従いまして4項目について、質問を始めてまいります。

また、当局の皆さまにおかれましては、必要を感じた時は反問権をお使い下さい。
その際は、反問権を行使する旨をお伝え頂いてから、質問して下さい。
議会運営委員会にてそのように確認しておりますので、わかりやすくお願いいたします。

それでは 最初は、パイプライン施設について です。

芦屋市内において集められたごみは、焼却・選別・破砕等の中間処理後、
焼却残渣は大阪湾フェニックスにおいて最終処分されます。現在問題となっている、
東日本大震災被災地における、災害廃棄物を受け入れるかどうかについては、
このように最終処分について芦屋市単独で行っていないために判断が難しいところなのだと思います。
しかし、ごみの収集・運搬、焼却等に関しては、芦屋市単独で実施をしています。

しかしながら、芦屋市単独で実施しているごみの収集・運搬に関しては、
ごみ収集車によるものと、廃棄物運搬用パイプラインシステムによるものと、
地域によって収集方法がわかれます。
ごみ収集車での収集についても、JRより北地域は委託により、
芦屋浜・南芦屋浜地域を除くJRより南地域では市直営により収集しています。

昭和51年芦屋浜地域の完成に合わせて、廃棄物運搬用パイプライン施設が全国に先駆け、
厚生省パイロット事業に採択され、国庫補助事業として建設し、
昭和54年の入居と同時に供用開始されました。
このパイプライン施設ですが、地域内に設置されたダストシュートに投入されたごみを
地中のパイプラインを通して、焼却施設まで輸送する設備であり、
仕組みは電気掃除機とほぼ同じ原理です。

低層住宅のパイプライン投入口は、利用者の歩行距離が100m以内、
1 投入口当たりの戸数が30 戸前後を原則とし、設置され、
高層住宅は1 階部分と空中公園に投入口が設置されています。
芦屋浜地域がダストシュート83 箇所、地上投入口98 箇所、
南芦屋浜地域がダストシュート132 箇所、地上投入口29 箇所の
燃やすごみ専用の投入施設が設置されています。
しかしごみ総排出量におけるパイプライン収集の割合は8%程度にとどまっています。

そこでお伺いいたします。
このように特別日時を選ばずに便利にごみを収集して頂けるパイプライン施設を
拡大できないものでしょうか。

2番目は 通称使用について です。

結婚や養子縁組あるいはその他の事由によって戸籍上の名前を改めた後も、
引き続きそれまで使用していた名前を使用することに関して、
必要な事項を定めている自治体があります。
阪神間の近いところでは、HP上で公開されている「伊丹市職員の旧姓使用に関する要綱」
というのを見ることができます。

目的には、職員(再任用を含む一般職の職員及び嘱託職員)が婚姻等によって
その戸籍上の氏を改めたときに、その改氏によって生ずるおそれのある
職業生活上の支障を回避できるよう、
希望により改める前の氏(「旧姓」)を使用する場合の手続き等について定める。
とあり、旧姓使用が認められる場合と認められない場合、としてかなり詳細に規定しています。

またお隣の西宮市では、「西宮市職員旧姓使用等取扱要綱」を規定しているだけで
伊丹市のように細かくは決めておられませんが、旧姓使用を全面的に認めておられます。

「学校職員旧姓使用取扱要項」を規定し、市立学校に勤務する職員に適用している市もあります。

議会において、も引き続き婚姻等の前の戸籍上の氏を議員活動に使用することに関して
必要な事項を定める、として「旧姓使用取扱要綱」を規定している議会もあり、
旧姓使用する議員さんを私たちは身近に知っています。

私は以前、男女共同参画の労働施策に触れ、一般質問する中、
「通称使用が可能であれば、通称使用の状況もあわせてお聞かせください。」
との質問に対する、山中市長による答弁は、以下のようでした。
「婚姻後に旧姓を使用している職員は、現在数名おりまして、
旧姓を使用している範囲は職場での呼称、名札、出勤簿、休暇カード、時間外勤務命令カード、
旅行命令カードなどで、辞令、給与明細、源泉徴収票等は婚姻後の姓を使用しております。」

通称使用が可能であれば、との問いに、否定されたお答えはなくこのように答えておられますので、通称使用は可能 だと思ってしまうのではないでしょうか。
私もこの山中市長の答弁でそのように認識しておりました。
しかし、どうやらそうではない、というのです。

そこでお伺いいたします。通称使用 をもう少し、限定し、といいますのも、
例えば、元大阪府知事の横山ノックさん、ということになりますと、
通称、ということになりますので、結婚や養子縁組あるいはその他の事由によって
戸籍上の名前を改めた後も引き続きそれまで使用していた名前を使用する、
という旧姓使用 ということが、
芦屋市役所という職場において、できるのかどうかについての現状と見解をお伺いいたします。

また、教育現場についてもどのようになっているのか、あわせてお聞きいたします。

3番目は、駐車場利用と市民サービスについて です。

芦屋市においては、この市役所本庁舎の地下駐車場をはじめ、
市の駐車場は全て無料というわけではありません。
市役所本庁舎は1時間までは無料となっていますが、それ以降は原則料金が発生します。

しかし、このことは決して当たり前のことではなく、
まだまだ地域によっては市の駐車場はゲートなどを通る必要なく車を置くことができ、
一定時間をこえたとしても料金が発生することはありません。

反対に、都会では有料化を前提に、と言いましても、
大きな自治体等では先ずは有料化にするための方向性に向けて議論し、
それら考え方をきっちり整理したものを公開しHP等でも見ることができるようになっていますが、
それらを受けて駐車場利用についても、さらに市民サービスに直結させる、
あるいは資産を有効活用するために、積極的な取り組みを進めています。

すでに大阪市や横浜市をはじめとして市役所、区役所、病院などの駐車場を、
民間企業が運営・管理する、あるいは指定管理者に選定されるなど、ご存知の通りです。

来庁者用の駐車場を閉庁時にも利用可能として24時間化する。
電気自動車の充電設備を設置し、充電サービスを提供する。
サービスを充実するために、ICカードのPirTaPaを用いると
多少割引となるパーク&ライドサービスを開始する。
また池田市においては自動車メーカーが提供する車両を用いて、
自らは運営委託料を拠出することなくカーシェアリングのモデル事業を
全国に先駆けて取り組むなど、駐車場利用は大きな広がりをもっています。

私は、議員となってまる5年になる2年生議員です。
初めて議員となり、この世界に入った時、驚いたことは数知れずありました。
その中でも、非常にステレオタイプ的な表現になりますが、いわゆるお役所仕事、
といわれるようなことについて、素朴に疑問に思ったことは、
これまでも提案、要望をして参りました。

例えばお昼休みも交代でお休みをとることによって、
お昼休みの時間帯も開けることはできるのではありませんか?ということを提案し、
その後昼窓を実現して頂いたことは記憶に新しいところです。
同様に、市民センターの駐車場等、利用時間を拡大することについても、
提案、要望させて頂いておりました。
しかし、頑なに、芦屋市においては難しいという姿勢を崩さない間に、
先に紹介させて頂いたように、他の自治体においては積極的な取り組み、
改善をされ実績をあげている中、本市は取り残されつつあるように感じております。

そこで、お伺いいたします。
本市施設全般を対象に、駐車場の利用時間を休日夜間も含め24時間化することによって、
市民サービスに役立てるお考えはありませんか。
同時に遊休地の有効利用と収入増にも結びつくとも考えられますので、
それに向けた駐車場の利活用をされては如何でしょうか。
駐車場経営ノウハウを持った民間企業を活用し、
収益向上や経費削減に努めることは行政にとってもメリットがあるのではないでしょうか。
そして、近隣の駐車場対策ともなるよう、
市の駐車場だけではなく民間企業の駐車場施設も含めて、連携できるようにしては如何でしょうか。

4番目、最後の項目は今夏の節電対策について です。

昨年のこの時期にも、スーパークールビズやサマータイムの導入などを含めて、
一般質問させて頂いたところです。

しかし、昨年3月11日の東日本大震災を契機とする原子力発電所の事故を発端として、
現在原子力発電所が一基も稼働していないことによる、更なる節電の必要性を踏まえて、
昨年に引き続き、より厳しい取り組みを求められているところです。
従来の6月から9月エコスタイルの時期に、更にプラスして
5月から10月までに期間を延長することなど、昨年から引き続いての取り組みの他に、
この夏は、さらにどのような取り組みをしていかれるのでしょうか。

庁舎内廊下等の照明間引きについては、これまですでに取り組まれておられますが、
更に執務室等での蛍光灯の間引きについて、先月末にはすでに実施されておられますが、
効果についてはどのくらいを見込まれたのでしょうか。
また数字を把握されていれば、教えて下さい。

昨年のご答弁によりますと「本庁舎における昨年度の電気使用量は、
平成16年度実績との比較で、約9.6%減少させてきております。」ということは、
16年度と22年度を比べると9.6%の減少ということでしたが、
23年度はどれくらいの効果があったのでしょうか。

以上で、一回目の質問を終わります。ゆっくりとわかりやすいご答弁をお願いします。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 22:50 | かおり通信
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