ということになっていましたので、
明石市議会活性化特別委員会
を傍聴しようと出かけました。
これまで何度か明石市議会に傍聴に行ったことがありましたが、
今回驚いたこと。
資料の提供があり、思わずこれ頂いてもいいのですか?
とお聞きしてしまった位でした。
しかし、委員会の内容は非常に厳しい内容のものでした。
といいますのも、
前回、文教厚生常任委員会
が終わらずに、特別委員会の前に、常任委員会が開かれました。
文教厚生常任委員会審査案件一覧表 によりますと
あかし教育会議の設置について
錦城中学校北校舎の耐震補強について
中学校給食実施に向けた検討状況について
証市立少年自然の家の次期指定管理者候補者の選定について
あかし教育会議 とは
中学校の自由選択制の導入
独自の学力テストの実施
独自の奨学金制度の創設
などについて検討するための
座長が市長、副座長が教育長という会議ですが、
結局、市長が座長も委員も降りるということが
委員会の中で、市長から表明されました。
結局、市議会活性化特別委員会は傍聴することができないまま
帰って参りました。
