マニュアルの策定
にむけて、協議を続けています。
各会派の判断基準だけではなく、
中島かおりは、時には判決例をだしながら
考え方を示しつつ、
全会派の合意形成をはかるというのは大変な作業です。
ネット配信の拡大
については、その方向であとは予算的なものを決めるための手法を話し合う段階で
新風会さんが急に意見を翻されて、ストップ状態となっています。
次回は11月28日(水)10時からです。
また議会運営委員会も午後に開かれました。
9・10月議会の事例研究の中の反問権について
「わかりにくい反問権の行使について」
中島かおりの一般質問が取り上げられていました。
6月議会においては、
芦屋市議会初の反問権の行使ということで
自身も認識がありました。
しかし、確認程度のことはあっても
9月議会においては反問権を行使された、という認識が強くありませんでした。
反問権
が認められる以前から、確認程度のことは本会議場においても行われていましたが
反問権
が認められた6月議会以降からは、
これまでとは違ってそれらの確認程度のことも「反問権」
として定義、認識されるようです。
ということで、財務担当部長が確認されたことも
反問権の行使
という位置づけになるということのようです。
