高度経済成長期・県内水需要の増加に伴い
水道用水の広域的有効活用
重複投資の回避
効率的な施設の配置・管理
国庫補助金の導入
を目的として昭和44年に設立されました。
一部事務組合・特別地方公共団体です。
神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市を構成団体としています。
住民に供給するための水道用水を生産し
構成団体の水道局に卸売りしています。
昨年の3.11による計画停電や原発事故による災害対策については
放射能測定装置(約1千万円)を備える取り組みなどの
大変なお話しも伺いました。
議場も拝見しました。
災害対策本部を、昨年(23年)8月18日から常設しておられます。
小水力発電設備
綾瀬浄水場も見せて頂きました。
今回阪神水道企業団議会の視察という位置づけでしたので、
他市の議員さんとご一緒させて頂き、色々な意味で勉強になりました。
多くの皆さまにお世話になりました。ありがとうございました。
神戸市会の松本しゅうじ議員さん(向かって左の方)と池本真議員さん(向かって右の方)と。
