エンゼルキッズ
病児・病後児保育の実現については
中島かおりが一年生の時から
要望をしておりました。
病児保育は、芦屋市においてはまだ道半ばです。
平成20年4月に、久留米市から事業委託を受け、開所。
平成22年4月、定住自立圏に受入範囲を拡大して運営を開始。
0歳から小学校3年生まで。
利用できる時間は、7時45分から5時45分まで。
利用料金は、日額2000円。
利用するには、事前登録が必要です。
勤務体制ですが、看護師1名、保育士2名というのが基本体制となっています。
子どもたちが寂しい思いをしないように
可愛らしいつくりになっています。
久留米大学医療センターは
日本医療福祉建築協会より医療福祉建築賞2010を受賞しています。
医療福祉建築賞とは、デザインだけではなく、
利用者の快適性やスタッフの使い勝手といった視点もあわせて評価される賞です。
ゆったりとした緑あふれる病院です。
お話しを聞く際、お忙しい中伊藤病院長にもお越し頂きました。
「負担なんてとんでもない。医者として、病気の子供を診るのは当然です」
お医者様としての誇りをしっかりとみせて頂きました。
ありがとうございました。
