「平等なくして平和なし、平和なくして平等なし」
という信念の元に女性参政権運動を展開し、数多くの女性たちと活動を続け、大きな功績を残した方です。
(財)市川房枝記念会女性と政治センター
(Fusae Ichikawa Center for Women and Governance)は、
創設者市川房枝の信念と実績を踏まえて、女性が民主的ガバナンスの積極的な担い手となるために、
政治的エンパワーメントの総合的な資源となって、
国内および国際社会との連携の日本の拠点となることを目指しています。
市川房枝政治参画フォーラム2013
子どもたちに笑顔を―学校・いじめ・貧困、さまざまな連鎖を考える
に参加してきました。
市川房枝記念展示室があります。
権利の上に眠るな
という言葉を愛する言葉としてあげられています。
権利を知らない、忘れた
ということは、権利のない者と同じことである、と。
展示室を拝見したり、
講師の方々の、それぞれの立場における現場の「子供たちの声」
を聞かせて頂いたり
また、志を同じくしているであろう、地方議会議員の参加者の方々
から、とてもエネルギーを頂き、
自身もエンパワーメントされました。
様々な意味で、そして改めてモチベーションを保つためのよい機会になったと感じました。
東京新聞 中日新聞 編集局 社会部の小林記者さんとも出会いました。
「女であること」を背負って社会で生きていくことに
肩の力を入れすぎることなく、お互い頑張れたらいいですね、というお話をしました♪
