年間にどれ位の人が必要とされていると思われますか。
520万人だそうです。
輸血医療の現状としては、
約85%が50歳以上の方々に使用されている一方で
献血している方の約80%は50歳未満の方々ということです。
その中で、若年層の協力が年々減少方向にあります。
講演
献血で救われた命 〜「ありがとう」のメッセージが届いています。
高橋晶子さん
2001年、高校生の時に急性白血病になられた際の経験をお話頂きました。
「さい帯血は、命のおかあさん」
有田美智世さん
日本さい帯血バンク支援ボランティアの会の立ち上げの際のお話など。
移植に用いる造血幹細胞の適切な提供の推進に関する法律
についてもお話頂きました。
献血は継続的な展開が必要とされます。
献血推進に、自分も含めて積極的にこれからも取り組んでいきたいと思います。
