芦屋市の防災訓練などで訓練を見学する機会があります。
そういう時に自衛隊の方々の参加もあり、
お船も見せて頂いたことがありました。
しかし、今日は規模も迫力も桁違いに差があり、
どきどきしながら見せて頂きました。
護衛艦は大きくてそれだけでは、岸壁に着いたり出たりすることができないのですね。
他のお船で引っ張ったり、押したりする様を見せて頂きました。
救難飛行艇「US−2」
ヨットで太平洋横断中に遭難したニュースキャスターの辛坊治郎さんが
救出されたことで話題になりました。
水陸両用の国産救難飛行艇だそうです。
動く潜水艦も見ました。
ミサイル艇
多用途支援艦「ひうち」による放水
多用途支援艦は、芦屋市の訓練の時に
南芦屋浜地区 フリーゾーンにて拝見したことがあります。
http://nakajima-kaori.sblo.jp/article/31715687.html
お船は広くて大きくて、上がったり下りたりするのに体力を消耗します

護衛艦「みょうこう」
医務室もあります。
皆さんとても礼儀正しく、きびきびと行動されます。
また、親切で、質問する前から色々なことを教えて下さいます。
楽しい話術にひきこまれることもありました。
企画が用意されていましたが、
司令との写真撮影会もそのひとつです。
第三護衛隊群司令 中畑康樹海将補
写真をご一緒して頂くために皆が並びます。
司令はアイドルのようでした

仕事であることは承知しつつ、
それでも
「恐くないですか?」「大変ではないですか?」
と口にしてしまうのは、まだまだ勉強不足な証拠かもしれませんね?!
日々生活する中において、様々な場面で
ひとりで生きてはいないこと。
多くの人に支えられ、支えあっていること。
を感じることがあります。
もちろん、「地方自治の現場」においても です。
今日もそうでした。
普段の生活範囲より半径の距離がもっともっと長い距離かもしれませんが、
上手い表現があれば教えて頂きたいのですが
大きな支え
のようなものを感じていました。
阪神淡路大震災を経験した時のご恩も
日々の生活の中で思い出すことがあります。
ありがとうございます

