
聴こえないピアニスト 宮本まどかさん
5歳の時に難聴と診断され
その後、6歳の時にろう学校に入学。
と同時に、ピアノを習い始めていらっしゃいます。
聴覚障がい者社会参加活動支援
として、お招きいたしました。
小さい頃のエピソード、音楽との出会いなどのお話をまじえながら
演奏をして頂きました。
小学校の時、いじめられて、楽しいことは何もなかった。
私の中では毎日が戦争だった!
「いじめられている」ということがわからないほど、
皆がいじめていることが日常のことだった。
そんな中でピアノと出会い、ピアノを弾いているときはつらいことを忘れることができた。


ベートーベンの月光
つらい日々に毎日練習をしておられたとお聞きして
涙があふれてきました
とても力強い音楽!
とても感動的でした。

手話通訳の皆さまにも大変お世話になりました。
ありがとうございました。
昨日の私の書いたものを見て、お出かけ下さった方もいらっしゃいました。
とても嬉しく勇気づけられました。
本当にありがとうございます(^^)
