blog_notice_20190702.png

2014年05月05日

こどもの数

「こどもの日」にちなんで
成26年4月1日現在におけるこどもの数(15歳未満人口)が推計されています。

http://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/topi820.htm
(総務省統計局HPより)

前年に比べ16万人少ない1633万人で、昭和57年から33年連続の減少となり、過去最低となりました。

男女別では、男子が836万人、女子が797万人となっており、
男子が女子より39万人多く、女子100人に対する男子の数(人口性比)は105.0となっています。

こどもの割合は、昭和25年には総人口の3分の1を超えていましたが、
第1次ベビーブーム期(22年〜24年)の後、出生児数の減少を反映して低下を続け、
40年には総人口の約4分の1となりました。

その後、昭和40年代後半には第2次ベビーブーム期(46年〜49年)の出生児数の増加によって
僅かに上昇したものの、50年から再び低下を続け、
平成9年には65歳以上人口の割合(15.7%)を下回って15.3%となり、
26年は12.8%(前年比0.1ポイント低下)で過去最低となりました。

なお、こどもの割合は、昭和50年から40年連続して低下しています。

都道府県別の平成25年10月1日現在におけるこどもの数をみると、
前年に比べ増加しているのは東京都及び沖縄県となっており、
その他の道府県では同数又は減少となっています。

また、対前年増減率をみると、東京都及び沖縄県で増加となっており、
その他の道府県では減少となっています。減少率を前年と比べると、
11県で減少幅が縮小し、最も減少幅が縮小したのは福島県(1.55ポイント)となっています。

芦屋市議会議員 中島かおりホームページへのリンク

posted by 中島かおり at 00:00 | かおり通信
2023hp-banner2.jpg