今日、印象に残った言葉として

「やさしさ」とは、
疎外された社会的個人のありようを、
共感という方法でとらえるときに生ずる感情である。
議会で話を聞いていると
この質問は、本会議、委員会では私の他に発言は見つけられません!
といったような発言もある中で
「やさしさ」という側面は遠いように感じます。
そんな中で、
障害共生を学ぶとは
人間・社会を成り立たせている自己中心性への気づきをもたらし、
根源的な意味での「共に生きる」ことの実現に近づく知へ。
との言葉に触れたことは対極的な感じが今の瞬間はするだけに
己の小ささを恥ずかしく思う次第です。
