ソ連バレエとロシアバレエとは違う
音楽は楽譜に戻れるが
バレエは戻るものが難しい…。
そんなお話しの中、ニジンスキーのお話しが印象に残りました。
劇場芸術学校には、あまり一生懸命にやろうという男の子がいない中、
ニジンスキーはバレエがとても好きで、一生懸命だったので
とてもいじめられたというのです。
また、彼の「ジャンプ」をいかすべく
『バラの精』はつくられたバレエなのだ、とも。
バレエを学問的に体系的に学んだことはないので
パズルがあわさる部分もあったりして
興味深くお話を聞かせて頂きました。
貴重な機会を与えて頂いた芦屋大学の関係者の皆さまに、感謝いたします。
