ポールにきちんとはまるようにつけて頂きました。
ありがとうございます。
ところで、選挙には「公費負担」という制度があります。
選挙の時の車ですが、
上限があり、一定の条件をクリアしなければなりませんが、
公費負担というかたちで税金で補助を受けることができます。
レンタカー代の一部、運転手の経費、ガソリン代など。
その他に、ポスター代の一部も対象となりますが
選挙費用を全て自己負担するとなると
限られた人しか立候補することができなくなります。
多くの人に立候補する機会を与えるために
税金による負担があるのです。
その他に、芦屋市議会議員の場合、
30万円を供託する必要もあります。
決められた得票数を下回ると
供託金は没収され、公費負担を受けることもできません。
一定の限られた人にしか「立候補する」ことが保証されなければ
公正、公平な社会に成り立っていきませんね。
そう考えると、「公費負担」は決して無駄ではないと思います。
肝心なことは
すべてに正直に真面目に誠意をもって取り組むことなのではないでしょうか。
