どのようなまちづくりを進めていくのか
話し合いが続いています。
そのような中、
京阪香里園駅と寝屋川市駅、給食が秋から始まる予定の潮見中学校の視察でした。
寝屋川市まちづくり事業推進室の方々とともに
香里園駅東地区市街地再開発組合の元理事長塚中さん、
元副理事長衞藤さんにもご参加頂きました。
検討が開始されたのは、昭和62年。
平成10年に協議会設立。
平成15年に準備組合設立から
平成26年10月に全ての事業が終わり組合解散認可
という長い期間で事業が進んできました。
これからの時代にふさわしい健康生活拠点「香里園かほりまち」
がコンセプトです。
交通渋滞の改善
安心して歩ける街
坂と緑のある豊かな環境づくり
さまざまな用途が集まる地域の拠点
そうして、新しいランドマークが生まれています。
「かほりまち」という響きに心地よさを感じつつ

個人的には、潮見中学校のランチルームを見る時間がなかったことは残念でしたが。
まちづくりに携わる方々のご苦労と情熱と、まちを愛する心に触れることができて
とても充実した時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
